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3種のセミスパークリングワイン
澄みきった青空と一面に広がる雪原。小動物の足跡が続くその先にある醸造棟。その中では、今春発売予定のセミスパークリングワインと山幸プリムール(赤ワイン初物)のワイン造りが佳境を迎えています。
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今回は、「セミスパークリングワイン」をご紹介します。
本格的なスパークリングワインよりは比較的ガスの圧力が低いセミスパークリングワインは、辛口ですっきりとした味わいで、発酵が終わり澱引き(おりびき)後、フレッシュなうちにまた発酵させる弱発泡性ワイン。発酵時に出るガスをそのまま封じ込めるので、酸味が柔らぎ舌触りの良さを味わえます。
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「この時期だからこその新鮮さを味わってほしい」
そんな醸造家の思いが込められた逸品。
十勝まきばの家ワイナリー初のセミスパークリングワインは、ナイアガラ、清見、山幸・清舞の3種類。春の訪れを感じながら堪能して頂ける「春においしい」ワインです。
次回は、山幸プリムール(早飲み赤ワイン)を紹介します。
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