ぶどう畑のワイヤー張り
5月6日、新緑鮮やかな春がようやく訪れました。
今回訪れた「Far夢 楽縁」のぶどう畑では、ぶどうの枝を誘引するためのワイヤー張りが行われていました。
誘引用のワイヤーは、鉄製で一巻き1,200m、重さは50kgで、一列に建てられた支柱に次々と張られていきます。トラクターでワイヤーを引きながらの作業は、今でこそ順調に進められていますが、絡んだり支柱を倒したりなど、経験から学ぶ加減の難しさが伝わる一幕も。ワイヤーが切れて跳ね上がり重大事故に繋がらないよう慎重に作業が進められて