夜のランニングでは反射板又はランニングライトが必須だという話

2024年10月3日 16:19

うちには可愛い小さい犬がいます。

最近は17時頃には外が暗くなり始めてしまうので、散歩の途中で夜になります。
夜になると、車からの視認性が落ちてしまうので、キラキラ光る反射板やライトが必要です。

しかし、皆さんご存知のとおり、犬の散歩には様々な荷物が伴うので、できれば荷物を増やしたくありません。
そこで、腕に巻き付ける系のライトがないかなと思って探してみたら、今の時代にはランニングライトなるものがあるらしく、これがめちゃくちゃ便利でした。

OnePro ランニングライト Type-C充電式 LEDアームバンド IPX5防水夜間スポーツ用ジョギングウォーキング裾止め高輝度ライト反射バンド

これは２本セットになっていて、大体いつも2000円以下で買うことができます。
そして、ただの反射板ではなく、反射板付きの腕輪型LEDライトです。
しかも、Type-Cの充電式なので、電池も不要です。

夜つけていると凄く光るので、車からの視認性は抜群です。
車に乗って、遠くから見ていたところ200～300mくらい離れていても「何か光っとるな」というくらいには認識できます。

そして、このランニングライトは、色が４種類から選べますので、自分が好きな色を買うことができます。

私は今回、うちの秘書の分も買ったので２本セットを購入しましたが、もちろん１本で買うこともできます。

ライトの光り方は、常時点灯・早い点滅・遅い点滅の３種類で、ボタンをカチカチ押していけば切り替わります。
一度の充電で約６時間（点滅）保つので、私の散歩時間であれば１週間以上保ちます。
常時点灯でも３時間くらいは光り続けていられるようです。

値段を考えると十分かなと思っています。

ただし！
一点弱点がありました。

私の腕には長さが足らないです！

女性の場合は余裕で巻き付けられる長さなのですが、二の腕の周囲が40cmを超えているゴリラ体系のおっさんには長さが足りません。
そのため、私は足首に巻いて使っています。
元々腕に何かを巻きつけるのが嫌いなので、私としては支障がないのですが、腕に巻き付けて使いたい人は注意が必要です。

腕の周囲38cmくらいまでの人向けのライトだということを認識しておきましょう。
腕周りが40cmの人だとギリギリです。
腕太ゴリラはもっと長いタイプのやつを買ってください。

いずれにしても、私としてはとても良い買い物だったなと思っています。
散歩途中でライトの充電が切れても反射板としては使えるのでとても良きです。

これで夜中のランニングをしようと思ったときでも安心して走れます（ランニングしたことないけど）。

なお、できれば胴体に巻きつけるタイプの反射板もつけておくことをオススメします。

こういう500円くらいの反射タスキでも、あるのと無いのとでは全然視認性が違うので、つけておくべきです。
車に乗るとよくわかりますが、運転者から歩行者は極めて見えづらいです。

反射板＋ライトくらいでちょうどいいです。

ワンちゃんの散歩に行くときは、できればワンちゃんにもライトをつけてあげてください。

今はこういう光る首輪が安く売っているので、散歩のときにつけてあげると事故を防止できます。
うちの犬にも毎日つけております。

私が今回買ったライトもつけているのでちょっとしたお祭りパレードみたいになりますが、それくらいで良いのです。
車に跳ね飛ばされて後悔するより全然良いです。

これからもキラキラして生きていこうと思います！

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