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備忘録という名の

そもそも…
未だに菌とウイルスの違いも分からずに“除菌”できると迷信しているんだね世の中は…
アルコール除菌しているから大丈夫です!って声高々に言うたはるけど…ほんっっっまに自分の頭で考えたり調べたりしはらへんのやろなぁ…

生き抜くための“パフォーマンス”なのか
本気でテレビやメディアを盲信しているのか…

まぁ、恐怖で思考停止している人からするとそんな理屈どうでもいいのかもね…そのどうでもいい理屈と迷信でアルコールアレルギーのわたしは社会生活奪われてるんだけどもね。そういう人がいるという事実すらも恐怖による思考停止に陥っているとどうでもいいんだろうね。

日本人って我慢強いというか“勝手に”空気を読んで、“勝手に”辛抱するじゃない、それを意識的にも無意識的にも“わたしはこんなに我慢しているのに”とか“わたしはこんなに頑張っているのに”って勝手に他人に押し付けがちやん、コロナ以前から。

そういう人がからしたらこの渦中ってものすごくストレス発散の場になってるんやろなぁって感じる。だって世間が、社会が、世界が恐怖に陥っている(ように見える)から、あたかも正当な理由で他者を糾弾できる。正義を押し付けることができる。だって自分は間違っていないから。

その行き過ぎた正義感は“他者の命”にまで言及し始めた。医者なら何言っても正当化されると思っているのか。命を救っているという傲慢な思考がこんなにも世を人を陥れるのか、と愕然とする。どんな治療であっても医師が治したんじゃない。あくまでもサポートだ。その人の持っている免疫力や治癒力が要だ。

日本は皆保険の影響もあり、医療や薬への盲信がひどく、そして生まれた時から風邪を引いたら薬を飲む、病院へ行くということが当たり前過ぎて盲信していることにすら気が付かないのだけど、医者が言うから間違いない、危険だ、というこの風潮はその最たるものだなと。

昨夜風呂に入っていて急に閃いたのだけど、本当に普段から“勝手に”我慢して、空気を読んで、“頑張って”きた人たちからすると格好のストレス発散の場なのだろうな〜と。自分の正義感を満たす為に他者を糾弾する、そしてそれはアドレナリン過剰放出となり麻薬のように中毒になる。味をしめてやめられない。

こんなことを言えば非難を浴びるのかもしれないが
もうこの世は
生き物ということをすっかり忘れ去って
本能も野生も失い
崇高さも忘れた“人間”という家畜の群れのようだ…

実体のない“人の目”ばかりを気にして生きてきた自分自身にめちゃくちゃ腹が立つ。
どうでもいい、という気持ちと、今まで身体に染み付けてしまった“反応”が相反する。

仏教の考え方として『身口意』というものがあるが、それが一致していないということを痛いほどに直視させ続けられているので頭も身体も心も崩壊しそう。
崩壊するくらいが丁度いいのだけれど。

〽️エゴがやかましいのよ〜
  ちょっとお席外しといてよ〜
   罪の香り / 藤井風

現代人は恐らくそのほとんどが身口意が滅茶苦茶だろうけれど、よく生きていられるな、と感心する。

(滅茶苦茶であることにすら気がつかないのだろうけど。)

気がついてしまったら、心が病む。
気がつかなければ、そのうち身体が病む。
まぁ当然の有り様。

9月から現在まで
自宅から外へ出たのは5回ほど
そのうち銀行とコンビニが1回
スーパーが1回
ドアtoドアでロイホへ季節限定パフェを食べに行ったのが2回
そして年末に急用で訪れた神社

今は銀行、コンビニすら行けなくて母に頼む始末

家に篭り、この2ヶ月間はひたすら修行する日々だ
家から出ずともやれることはある
むしろ何も生み出せない、どこへも行けないわたしからすると
これしか“やれること”がない

ひたすら坐り、印を組み、唱える
ひたすら坐り、印を組み、筋トレをする

金も仕事も体力もないわたしが
明日も生きる目的は、これしかないのだ

こんな国、こんな社会、こんな人類
とっとと崩壊してしまえばいいと
毎日たんたんと思いながら、行に勤しむ

こうして書き出すことは頭の整理。
そして自分自身との会話。
まぁ、ただの“感想の羅列”ともいう。

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