紙に書き出すマンダラチャートを2週続けてやってみた
時事ネタにも情報にも疎い私ですが、最近noteでよく目にするおかげで『マンダラチャート』なるものを知りました。
そうして、いろんなクリエイターさんが書かれた『マンダラチャート』に関する記事を読んだ中で。
・やりたいこと(書く!)と合致する内容
・紙に書く行為そのものも重視したい
以上の二点から、ヤスさんが紹介している『ノートマンダラ』が、私にとっては一番しっくりきたので、今回はそのお話です。
やり方や注意事項など、詳細はヤスさんの記事をご覧くださいませ。
本記事のタイトルに「2週続けて」とつけました。
ヤスさんの記事が更新されたのが、3月30日の土曜日です。
読んで早速「アウトプットノートでやってみよう」と思い立ち。
次の日、3月31日の日曜日にやってみました。
その後。
書き上げたものを敢えて読み返さず、寝かせました。
やってみて満足した上で、時間を置いて再挑戦した結果、一度目と二度目でどんな変化が出るかを確認したかったから。
全く異なるなら興味の広がり方を面白がれる。
重複するものがあれば、そこを念入りに研ぎ澄ますことで、強みへと昇華できるといいなと期待もしつつ。
んで、一週間が経った4月7日。
二度目のマンダラチャートを書き上げました。
ここからは、2週分並べてみての雑感です。
まず、3/31を見ずに4/7を書き上げたのに【感想】が同じ位置にある。
完全に偶然なんですけど、面白い巡り合わせです。
手書きだと読みづらさ大爆発なので、その【感想】の9項目を書き出してみます。
3/31のほうは【感想】という言葉をかなり広めに捉えていることに対して、4/7の【感想】は「本の感想」と「noteの記事の感想」のふたつに特化した項目になっていました。
前者はまだ漠然としているけど、後者はこのままnoteで何かひとつふたつ書けそうなぐらい具体的。
ノートマンダラのやり方を身につけたから、という事実のみならず。
年度末のバタバタで気力体力ともに消耗しすぎていた時期に書いたものと、4月に入って新しい人が配属されて気持ちに余裕が出てきた時期に書いたもの、という違いもありそうです。どっちも日曜日に書いたのにね。
あと気になったのが、言葉の選択として3/31は【推し】、4/7は【好き】になっていること。
単純に「言葉が変われば発想も変わる」ものですが、それでも自分側の気力といった要因以外からも一期一会を実感できて、素直に面白楽しいです。
今回はどちらも「書く」を真ん中に据えたけど。
「読みたい内容」「反響が大きかった内容」のように、前提を変えて考えたらまた全然違うマンダラチャートが完成しそうですね。
時間が経ったらまたやってみて、突き合わせて驚いたり納得したりしてみたいものです。
ヤスさん、思索からの記事作成のヒントになる提案をありがとうございました!
#66日ライラン8日目
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