マンダラチャートと抽選アプリで遊んでみた
はじめに(経緯ときっかけ)
ヤスさんの記事をきっかけに。
先日、紙に書き出すマンダラチャート(ノートマンダラ)をやってみました。
で、せっかくやったからには「noteを続けることにも活かせるといいなあ」なんて思ったわけですよ。
書き上げた見開きページを眺めて、そこから何を書きたいかを選んで、書く。
それもアリです。
一記事書けるだけの、お題たり得る項目が並んでいます。
しかし。
そんなふうに自発的に「書きたい話題」を獲りにいく以外にも。
「この話題で書いてね!」という具合にテーマを与えられ、さてどんなふうに書こうか……と考えていく。
そんな流れは、書きたいことありきの状態とはまた別の発想や表現を生むと思うんですよ。
note公式の投稿企画をきっかけに、書きたいことが新たに見つかるのと同じような感覚です。
じゃあ、自分に「書くお題」を与える感覚で、書き上げたノートマンダラで遊んでみよう。
そう考えて、今回の記事を書いています。
使った抽選アプリ
App Storeで「抽選アプリ」で検索して、出てきた中から一番シンプルそうなものを選んでみました。
(るーれっと)
の、ひらがな表記に味がある。
準備とルール説明
先日書いたノートマンダラの画像を、ここでもう一度貼ります。
あとになってこんなふうに遊ぶなら絶対書かなかっただろう項目もありますが、ひとまず気にせずさくさくいきましょう。
次に、真ん中のマスで「書く」を囲んでいる8項目のルーレットをつくります。
同じように、1から8までの数字で構成したルーレットも準備します。
最後に。
ノートマンダラの周辺を囲む8つのマスごとに、番号を決めます。
準備完了。
ルールは以下のふたつです。
\やれんのか!?/
の声が響き渡りそうですけども。
とりあえずルーレットを回してみましょう。
やってみた結果!
せっかくならルーレットの効果音も堪能したいので、音量をオンにして回すつもりでした。
しかし呑気に準備をしているうちに、同じ課の毎朝早く来る人が出社してしまって、陽気なドラムロールを流すことが難しくなりやむなく断念。
で、仕事を終えた帰宅後にやりました。
まずは1から。
いつか動画で伝える必要性に迫られた時のために。
と、こないだ設定したばかりのYouTubeアカウントをこんなに早く使う日が来るとは。
(通常の動画でアップロードできずショート動画になってしまったので、別タブがひらいてしまう見づらさは申し訳ない)
使ったのが本当の一回目なので、回し終わった後にチュートリアル的なポップまで映ってしまっていますが…。
とにかく結果にいきましょう。
「文章」の「5」です。
事前に決めておいた並びだと「5」は右側の中段なので、「文章」が中心にあるマスの右側中段を確認します。
「文章とSEO対策」
よりによってそれか!!!!!!
と叫んだり叫ばなかったりしつつ。
気を取り直して2へいきますよ。
画面収録だから時刻表示が出ているので、1回目のルーレットを回した後にnoteやSNSの巡回に時間を費やしていることがバレてしまいますね。まあいいや。
とにかく結果です。
①…「好き」の「8」
②…「言葉」
「好き」の「8」ってなんだ?
とノートマンダラを見てみたら「恋人への「好き」と推しへの「好き」の違い」でした。なるほどそう来たか。
これと「言葉」のふたつがお題になったようです。
まとめ(書けたらリンク貼りますね)
今回は、未来の自分へ「書くお題」をこしらえる気持ちで、ノートマンダラと抽選アプリを使って遊んでみました。
ルールのおさらいと、結果をまとめます。
\やれんのか!?/
の声が脳内に響き渡っておりますけども。
そのうち挑戦してみます。
長くなりましたが、やってる本人は最初から最後まで楽しい時間でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!