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「note書きさんにチョイクセのある50の質問」に回答してみた

記事をよく読むクリエイターさんが、何人か回答されて気になっていた50の質問。ヤスさん作成のこちらに回答してみました。

よろしければお付き合いくださいませ。



Q.1
noteをはじめてどれくらいですか

このアカウントは、2023年11月15日に始めました。
おとといで丸一年です。

Q.2
書くのをやめようと思ったことはありますか

「やめよう」は無いです。
「しんどい」「つらい」「疲れた」と「やめよう」ってイコールじゃないんですよね。

Q.3
書いてて嬉しかったこと

未来の自分(=今の自分)が面白がれることです。

昨日久々に自分の固定記事をひととおり読んでみて、気になったタイトルの記事は本文も読んでみたりしたんですよ。
そしたらやっぱり書いてから時間が経った記事って、文章も内容も忘れちゃってて新鮮に読めるわけです。しかもあらゆる点を自分の好みに刺さる基準で選んだり意見を述べていたり、自分にとって読みやすい文体だったりするからすごく楽しい。

「よくこんなの書けたなあ…」も、
「ここはこうした方が良いな」も。
ぜんぶ同価値、書き残したからこそ味わえる歓びだと思います。

Q.4
書いてて悔しかったこと

推し活の一環で書いた渾身の記事のビュー数やリアクションが少ない。

Q.5
好きなnote書きさんを教えてください

たくさんいらっしゃいます。
取り急ぎ、この記事の見出し画像にお借りした、しのあや紅里さんの毎日投稿をぜひともご覧ください。懐かないねこさま可愛いですよ。

Q.6
苦手なnote書きさんを教えてください

コメント欄に突如現れる「大変参考になります」botは見かけ次第ブロックしてます。

Q.7
もしnoteを書いていなければどうなってた?

読了冊数は増えていたと思います。
でも頭の中のとっ散らかり具合も、惨憺たるものになっていたかも。

Q.8
noteフォロワーorフォローしている人と会ったことはありますか?

あります。楽しいです。

Q.9
名刺代わりの記事を教えてください

Q.10
これから書く予定のネタは?

ファントムシータの新曲が発表されたら、思う存分語りたいです。
あとは今年読んだ本のベスト3と、メモ帳から発掘された某ゲームのプレイ記録(長文)。

日記に時々綴ってる悪夢の覚え書きも、たまったらまとめて公開したいな。

Q.11
あまり人気ないんだけど、自分的なオススメ記事は?

Q.12
あなたのnoteアカウントを漢字2文字で表すのなら?

青空

Q.13
あなたのnoteアカウントに昭和アイドル的なキャッチコピーをつけてください

毎日まっすぐ!
(ピンとこなくてググりましたが余計に迷子になりました)

Q.14
好きな作家は?

国内だと森博嗣、町田康、乗代雄介。
国外だとJ.D.サリンジャー、サマセット・モーム、シュテファン・ツヴァイク。

※敬称略

Q.15
好きな本は?

Q.16
好きなマンガは?

道満晴明さんは新刊が出たら必ずチェックします。
あと最近は魚豊さんも。

そういえば好きな漫画についての記事は書いたことないかも、と今ふと思いました。今度書こう。

Q.17
書く時のあなたの座右の銘

日記以外を書く時は「無駄を削ぐ」
日記を書く時は「無駄を愛でる」

Q.18
今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ。……何を書く?

「書けない」という話題で書いたら良いんじゃないですかね。
太宰治の『懶惰らんだ歌留多かるた』という短編がまさにそんな内容で、書き始めてからの広がりと飛躍と人間味溢れるぼやきが面白いのでおすすめです。
(↓に収録されてます)

Q.19
「地球は青かった」みたいなことを言ってください

推しも人間だった。

Q.20
スマホ派?パソコン派?

書くのはパソコン派、推敲はスマホ派。

Q.21
あなたのアンチに向けてひとこと

ご苦労様です。

Q.22
記事を書く時の癖を教えてください

話すように書きがち。
(文章の書き方において、森博嗣さんの初期のブログ本↓から多大なる影響を受けています)

Q.23
このネタならいくらでも書けそう!どんなネタ?(読んでもらえるかは別として)

ファントムシータの楽曲やMVの好きなところは秒単位で語れる。

Q.24
記事タイトルで煽ってください

質問の主旨とズレてるかもしれないけど、記事タイトルで煽るの本当に嫌いなのでかわしてみました。

Q.25
下書きのまま眠っている記事。どうして出せない?

メディアパルさんの企画「本屋さん開店します」をきっかけにした記事、八割がた書き上げてるんですけど、違う場所で発信する方法を思いついたのでそのままになっちゃってます(まだアイデアの段階)。

Q.26
あなたの文章の書き方に感銘を受けた出版社が「本を出しましょう!」と文章本を提案してきました。どんなタイトルにする?

『「あなたらしさ」の届け方』

Q.27
出版した本の初版の印税が400万円入りました。何につかう?

来年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア全通したい…。
けどお休みをとるのが難しそうです。
(シリーズ全通、一度やってみたい夢でもあります)

もっと現実的に考えるなら、南池袋へ引っ越します。そして毎日のようにジュンク堂書店池袋本店へ通うのだ。

Q.28
20年後のわたしへ。どんな書き出しで始める?

今どこに住んでる?

Q.29
ドラえもんのひみつ道具。何がほしい?(わからなければ適当な想像でOK)

どこでもドア
(休暇取得しなくても、シリーズ全通も夢じゃないぞ)

Q.30
そもそも、どうしてnoteで記事を書こうと思いました?

記事内に広告が無いから(企業努力に感謝)

Q.31
わたしの理想の書く環境

密かに定宿と呼んでいる、都内某所のホテルの客室。
静かだし落ち着けるしで大好きな空間です。

Q.32
こんなところで書いたことあります

『DEL style 大阪新梅田』の客室。

Q.33
エッセイ本を出版したとして、そのタイトルは何にする?

『かそけき浮遊』

Q.34
使ってみたいフレーズ・単語

・アウフヘーベン
・エピゴーネン
「自分の言葉」として使える自信はまだ無い。

Q.35
使わないだろうと思われるフレーズ・単語

・クソデカ感情
感覚としては分かるけど、自分で使うかどうかは別の話。

Q.36
好きな接続詞

・けど
・けれど
「〜なんですが、」って書くより「〜なんですけど、」「〜なんですけれども、」のほうが、より話すように書けて柔らかく響くかなと思ったり思わなかったり。

Q.37
やめた方がいいんだろうけど、ついつい書いてしまう文の癖

「〜なんですけど、」「〜なんですけれども、」を多用しがち。

Q.38
ここで一句

推しを推す
クソデカ感情
記事を生む

あ…。

Q.39
何回か書こうとしてるんだけど、なかなか書けない記事はありますか

プロレスラーの男色ディーノ選手の有料記事で、感銘を受けすぎて読んでて泣いてしまったものがあるんです。
その紹介を書こうと何度か試みたけど、有料部分の内容を書くわけにいかないし、そこを省いて魅力を伝えるには私の力量不足で結局書けていません(いつか挑みたい気持ちはある)。

Q.40
音楽を聴きながら書きますか?どんな音楽ですか?

聴いてると書けません。ビバ無音。
(でも出先のカフェとかで書く時の喧騒なら気にならない)

Q.41
創作物語は書いたことがありますか?どんな話か簡単に教えてください

前のアカウントでは結構書いてました。
掌編とか短編とか140字小説とか。
あっちを非公開にして、こっちで再掲するってのはアリなんでしょうか。

Q.42
回答するのがそろそろダルくなってきました?

ネタ切れですか?

Q.43
書く時間は決まっていますか?朝?夜?

だいたい夜が多いです。朝は本を読んだり、アウトプットノートにいろいろ書き出したりしてます。

Q.44
質派ですか?量派ですか?

質:量とするなら、
このアカウントを始めた当初は1:9、
66日ライラン参加中は6:4、
今は9:1、という感じ。

Q.45
来年も書いていると思いますか?

末永く書き続けるつもりです。

Q.46
記事を書くためにしていること

一人の時間を大事にする。

Q.47
記事を書くためにしていないこと

この質問、
① 記事を書くために、やらないよう心がけていること
② 記事を書くことを念頭に置いてやっているわけじゃないこと
と、二通りの解釈ができるなと思いました。

なので、
① 残業(書く時間の確保)
② 推し活(推しを推した結果、記事を書きたくなるという順番だと思う)
と回答します。

Q.48
読んでもらえるコツを教えてください

誰しも好きな人の発信する文章は読みたいはずなので、読んでもらいたい人の「推し」になることを心がけてみてはいかがでしょうか。

特定の人がいないなら、あるジャンルの狭い部分をとことん深堀りしてみるとか。熱量のあるニッチな記事って知らない世界も面白いんだ。

なお不特定多数に読んでもらえるコツは他をあたってください。

Q.49
読んでもらえない理由を教えてください

記事タイトルが刺さらないから…?
知らない人なら、そこで惹かれなければそもそも記事を開かないし。

Q.50
「私とnote」というタイトルで記事を書くとしたら、最後の一文はどう書く?

私なりにやれることをやっていきます。


以上! お疲れ様でした!
つらつらと振り返るのも、考えを綴るのも楽しかったです。
自発的な発信とは違う、質問に答えるという形式だからこそ、得られる回答ってありますよね。そんな機会をいただき感謝です。

お読みいただき、ありがとうございました◯



※メンバーシップやってます。
日記と読んだ本の感想を気ままに書いています。
どなた様もお気軽にどうぞ。
(スキや高評価、いつもありがとうございます🕊)



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