低脂質なのに大満足なご飯
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、高タンパク低脂質の食事を摂っている。脂質は細胞膜やホルモン分泌に必要なので、低過ぎてはいけないので適切に摂取するのだが、その工夫が重要なので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
朝食では、BCAA・WPIプロテイン・自家製ヨーグルトとチアシード+サプリメンテーションで構成されており、時折、季節の果物が追加される程度で、いずれにしても脂質はとても低い。
昼は、外食か、自宅か、で大きく異なるが、自宅の場合は鶏卵と納豆から脂質を摂取するのがメインとなる。
夜は、ソレまでのPFCの数値を見ながら、調整しながらの食事となる。先日、近所のタイ料理のレストランに行ったところ、入った瞬間に「すみませぇん、今日は予約でカウンターまで全部埋まってましてぇ…」とのコト。大人気のお店なのだ。となれば、テイクアウトの一択だ。
頼んだのは、ソムタム(青パパイヤの辛いサラダ)とカオマンガイ(鶏モモ肉の蒸し焼き+ジャスミンライス)だ。辛みが強めのお店なので、それぞれをマイルド・ホットな仕上げでオーダー。自宅で堪能したのだ。その日は脂質は多くなかったが、鶏の皮の脂は避けたかったのでOffして、その分をアーモンド(12粒)で補う、アラ還トレーニーなのだ。
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