自家製サラダチキンが大好き
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、自家製サラダチキンが大好きだ、と過去のnoteに何回か書いた。以前は、コンビニやスーパーで、サラダチキンを買っていたのだが、低温調理器で簡単に作れることを知り、自作するようになって、ソレは、もう1年以上続いている。値段は、グラムで考えると1/3以下で済むし、ジューシーで柔らかいので、お値段以上にお得だと思う。というコトで、今日のnoteには自家製サラダチキンの味付けについて書いてみたい。
お気に入りの自家製サラダチキンは、エバラ焼肉のタレ辛口で作る。実はこのタレ、メッチャ低脂質なのだ。
鶏胸肉の皮を剥ぎ、脂の筋も丁寧に除去してから、フォークで穴をあけていく。タレの味が染みやすくなるようにする、おまじないだ。鶏胸肉の重量の1.3%の塩を擦り込み、チャック袋に投入。ソコに、エバラ焼肉のタレ辛口を注いでいく。すりおろしニンニク、すりおろし生姜、豆板醤、コチュジャンを適量加え、じっくり揉み込み、密封して、低音調理器に突っ込むだけだ。64度で1時間40分。その後は急速冷却。コレで美味しい、自家製サラダチキンが完成する。1食100gを美味しく頂く、アラ還トレーニーなのだ。