カラダを造りなおす
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、退院したら体重が激減していた。入院中の食事量が不足していたためだろう。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
還暦トレーニーの自分は、InBody Dialに依ると基礎代謝量が1647kcalだと分析されている。ソレに対し、入院中の食事は1日当たり1600kcalという献立で、圧倒的に食事が不足している。WPIプロテインを補給してはいたが、それでもせいぜい1800kcal/日で、必要なタンパク質は50g/日も不足していたのだ。結果、4泊5日の入院の前後で、体重が1.6kg減ってしまったのだ。
筋トレはまだできないが、毎日、リハビリ体操+スクワット+ランジをやろうと励んでいる。睡眠は、入院生活で出来たリズム、そう、消灯時間が10時だったので、早い入眠を継続しようと思っている。なかなか10時に、とはならないのだが、11時を目標に早めの睡眠を心がけようとしている。
そして、食事。プロテインとサプリメントの活用は言わずもがなだが、食事から摂る栄養素を大事にしようと再認識だ。出来合いのモノはなるべく避け、ロールキャベツもフードプロセッサで牛の赤身をすり身状にしたモノに刻んだ玉ねぎやクミンを加えて手作りだ。ボイルしたブロッコリなど、野菜たっぷりのサラダに鶏もも肉をカリッと焼き上げたモノをトッピング。トマトベースのドレッシングをたっぷりかけていただいたのだ。
カラダを造りなおすには、リハビリ+睡眠+食事の組み合わせにしっかり取り組み、継続することコソが大事だと自分に言い聞かせる、還暦トレーニーなのだ。