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スタッドレスタイヤに履き替えたよ♪

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、スタッドレスタイヤに履き替えた。年間の走行距離は大したことないのだが、冬場に温泉だったり、食べ歩きだったり、車で旅するコトを諦めたくなくて、毎シーズン、スタッドレスタイヤに履き替えているのだ。昨日、近所のタイヤ専門店でスタッドレスタイヤに履き替えたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

スタッドレスタイヤは、タイヤカバーで個別に包んで物置に保管している。後部座席のヘッドレストを外してから前に倒し、トノカバーを外して荷室を最大スペースにしたら、物置のスタッドレスタイヤを詰め込んでいく。ちなみに、還暦トレーニーの自分が使用しているのはアウトドア製品で有名なFIELDOORのタイヤカバーなのだ。フエルトパッドの追加購入がお勧めなのだ。

タイヤ専門店に車を持ち込むと、3人の仕事人が手際よくタイヤを交換してくれる。油圧ジャッキで車体を持ち上げると、一人は装着されているノーマルタイヤをインパクトドライバーを使って取り外していく。もう一人はクルマの荷室から取り出したスタッドレスタイヤをカバーから取り出して、それぞれの装着位置に転がしていく。もう一人は剥したカバーを荷室に入れたり、タイヤを取り外してむき出しになったハブをウエスでぬぐってオイルをスプレーしたり、と作業分担がなされていて、流れるように作業が進んでいく。外したノーマルタイヤは横にして積み重ねて保管するため、少し空気圧を下げてもらう。そして、装着したスタッドレスタイヤは、空気圧を計りながらガスを注入して調整して行く。

ものの10分少々でタイヤ交換は終了、お会計はカードのタッチ決済。次回は春にノーマルタイヤに履き替えに来ます、と挨拶を済ませて出発だ。

帰りの道は、ロードノイズが少々気になるのだが、この安心感が、箱根でも日光でも軽井沢でも、何処へでも走っていける気分にさせてくれるのが頼もしいのだ。さぁ、旅の計画でも立てようか?と胸を膨らませる、還暦トレーニーなのだ。

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