暖かい蕎麦が沁みるぜ
還暦に手が届く年になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、蕎麦が大好きだ。一日の総カロリー摂取量と、そのPFCバランスを整える食事に、蕎麦はかなり有効な食材で、季節に拠らず愛用しているのだ。このところ、朝晩の気温が下がってきて、暖かい蕎麦が恋しい季節になってきたので、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。
還暦トレーニーの自分は、蕎麦は乾麺を利用している。保存が効くし、ゆで時間もさほど長くないので、とても便利だと感じている。その選び方だが、原材料欄を見て、最初に出てくるものが「蕎麦粉」になっているモノを選ぶのが重要なポイントだ。蕎麦と書かれた商品でも、主原料が小麦粉に成っているモノが案外と多いので、要注意なのだ。あまり過敏になる必要はないのだが、炭水化物はなるべくGI値が低いものを選びたい、というコンテキストなのだ。白米は、そのGI値の高さを許容可能なメリットがあるのであえて選んでいるが、小麦粉はやや敬遠気味の還暦とレニーなのだ。
スープは、にんべんの「つゆの素ゴールド」を愛用している。他の選択肢も悪くは無いのだが、にんべんのつゆの素ゴールドの美味しさを知ってしまうと、なかなか他に移れない感じなのだ。冷やしても、温めても、とてもおいしいのでお勧めだ。
トッピングは、高タンパク低脂質のモノを選ぶのが還暦トレーニー流だ。全卵には脂質が含まれるが、絶対量が多くないのと、脂質を含めて完全食であるので、積極的に摂取している。そして、自家製サラダチキン。これは正に高タンパク低脂質の具材だ。風味を加えるのに、刻み海苔を添えるあたりが還暦トレーニー流なのだ。