筋トレ後のカーボ補給
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、来週末にハーフマラソンに出場する、と過去のnoteに何度か書いた。1月14日の土曜日には、15kmのロードワークを予定していたのだが、生憎の雨降りとなり、GYMトレに切り替えた。というコトで、今日のnoteには、GYMトレ前後の食事について書いてみたい。
走るつもりで、前日の夜にはパスタでカーボローディング済み、ということで朝食はヨーグルトにチアシードをトッピングしたモノ、ブラックコーヒー、BCAAのカプセルと、WPIプロテイン、各種サプリメントで軽く済ませ、GYMに行く準備を整える。GYMでは、胸・肩・腹筋にしっかり、じっくり、丁寧に、負荷をかけた後、30分のトレッドミルでJOGをしてきた。
帰宅して、小腹が減ったので、カーボ補給をする。多少の空腹は、成長ホルモンの分泌を促すが、空腹が続くと筋分解が始まってしまう。そこで、切り餅と納豆で、糖質と炭水化物を入れていく。納豆は、ナットウキナーゼや食物繊維が多く含まれるタンパク源だが、脂質も多いので、実は注意が必要だ。が、アラ還トレーニーの自分には、お餅のお供のNo.1なので、大目に見てほしい。
筋トレ後にカーボを補給してやると、筋グリコーゲンの回復が早まるのだ。
早朝からGYMでワークアウトして、10時頃に切り餅を食べても、13時近くになると、当然、腹が減ってくる。ランチには、更科蕎麦を茹でて食べた。市販の、何の変哲もない、乾麺だ。時間通りにゆでて、薄めに割って温めた麺つゆのスープの入ったどんぶりに、湯切りをして投入。スープを温める際に、油揚げも一緒に温めていたので、それをトッピング。自家製サラダチキン:エバラ焼肉のたれ辛口風味も2切ほどトッピング。生の全卵を割り入れ、手抜薬味ねぎ海苔を振り掛けたら、完成だ。
こうして、カーボを補給してやることで、身体に元気がみなぎってくる。来週末にピークを持っていくためにも、カーボローディングを穏やかに継続しよう。
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