高タンパク低脂質の食事を継続中
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、高タンパク低脂質の食生活をしている、と過去のnoteに何回か書いた。左肩腱板の再修復手術を受けて、GYMトレやランニングが禁止されているため、活動量が減っているため、余計な脂肪をカラダに付けないように、今まで以上に脂質の量を管理しているのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
サムネイルの写真は先日の晩御飯のメニュー。主食はマグロの赤身を使った漬け丼。神奈川県三浦市からのふるさと納税の返礼品で届いた、マグロの赤身を、醤油・酒・みりんを2:1:1で混ぜ、おろし生姜を加えた漬け汁に付け込んだモノが、白米200gの上にトッピングされている。刻み海苔をたっぷり白米の上に敷き詰めるところが、還暦トレーニー流なのだ。大葉の千切りと白ごまを加えることで、香り高く、ビタミン・ミネラルが豊富な一品となる。
枝豆豆腐は、大豆が成熟する前に収穫した大豆=枝豆を使って作られた豆腐で、通常の豆腐と比べてカロリーが低い食材だ。成熟過程で収穫された大豆である枝豆は、タンパク質が豊富な大豆の特徴と、ビタミン・ミネラル豊富な野菜の特徴の両方を備えている。枝豆らしいフレッシュな風味が、夏の時期には嬉しいのだ。刻んだ茗荷を載せて、少量の岩塩を振りかけて頂くのが、還暦トレーニー流なのだ。
スライスしたキュウリとちぎったレタス、たっぷりのざく切りトマトのサラダは、ノンオイルの醤油ベースドレッシングで味付けだ。
どうだろう? 実に低脂質なメニューになっているんじゃないだろうか。 とご満悦な、還暦トレーニーなのだ。