お家ご飯 - 鶏モモステーキ葱レモンソース

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、高タンパク低脂質の食生活を続けている。先日も高タンパク低脂質の献立を自炊したので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

鶏モモ肉は皮を剥ぎ、塩コショウと酒・レモン汁を揉み込んで、10分ほど馴染ませておく。

かけダレの準備として、レモン汁、塩、ブラックペッパー、おろしニンニク、唐辛子を混ぜておく。

長ネギはたくさん刻んでおく。

冷めているフライパンに、鶏モモ肉の皮目(皮は剥いであるのだが)を下にして、肉を伸ばして敷いたら中火で焼いていく。油を敷かなくても鶏モモ肉から脂と水分がでてくるので、キッチンペーパーでこまめに拭き取りながら、パリッと焼き目が付くまでしっかりと焼いていく。ターナーで肉をつぶしながら焼くのが還暦トレーニー流なのだ。

ターナーで肉を裏返し、弱火にしたら蓋をして蒸し焼きにしていく。4分ほどしたら蓋を開け、キッチンペーパーで脂と水分をしっかり拭い、中火に戻して焼き目をつける。
両面がパリッとしたら、皿に盛り付ける。

フライパンをキッチンペーパーで綺麗にしたら、少量の胡麻油を垂らし、刻みネギをしんなりする迄、弱めの中火で炒める。炒まったら火を消し、かけダレを投入、余熱でソースを仕上げるのだ。

レモンの酸味がアクセントの、鶏モモステーキの完成だ。モヤシでかさ増ししたサラダには、ノンオイルドレッシングで味付け。高タンパク低脂質の献立って、案外とお手軽だと実感する、還暦トレーニーなのだ。