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ドデカイ大根をもらったので、とりあえず1/3を煮てみた
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、家庭菜園を趣味にしているご近所様から、ドデカイ大根をもらった。簡単に水洗いして新聞紙にくるまれた塊、コレが届いて、アラ還トレーニーの自分が思ったことは、「おでん何人前?」だった。最大直径が15cmを超える、ドデカイ大根は、アラ還トレーニーの自分だからこそ片手で扱えるが、多くの日本人には、心構えが無ければ落としてしまうほどの重量があり、みずみずしく、神々しい。
早速、輪切りにして、厚めに皮を剥き、面取りをして、さらに四分の一にカットして、圧力なべに投入。まずは水で煮込んでいく。圧を掛けて1分、火を消して、圧が抜けるのを待つのだ。
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圧が抜けたら、一度煮こぼして、鍋に戻してから、出汁を加えて煮込んでいく。
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煮込みが終わったら、火を止めて放置だ。冷めていくときに、大根に味が染み込んでいくのだ。
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今日は、仕事帰りに、練り物などの具材を買って帰ろう。それらを加えて、更に煮込めば、美味いおでんになるはずだ。合わせるのは日本酒の熱燗か? と、思いを勝手によぎらせる、アラ還トレーニーなのだ。