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自家製サラダチキンの仕込み
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、サラダチキンを自作している。スーパーやコンビニで手軽に買えるコトはわかっているのだが、お財布に優しいのは手作りだし、毎日食べることを考えると、添加物なども気になってしまう。ほぼ毎週、サラダチキンを仕込んでいるのだが、思い立って写真を撮ってみたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
最近、鶏胸肉は肉のハナマサよりも安く売っているお店を見つけた、というのが最初の一言。そのお店では、エコパックという、サムネイルの包装で売られているモノと、簡易包装で売られているモノと、2種類の鶏胸肉があり、どちらも国産なのだが、エコパックでは100gあたり67円、簡易包装では59円と差がある。簡易包装版は3枚の肉が入っていて、エコパックは1枚、もしくは2枚、という違いもある。その日はたまたま簡易包装版は売り切れていて、仕方なくエコパックを購入。それでもなお、肉のハナマサよりも安いというのは驚きなのだ。
皮を剥ぎ、重さに対して1.3%の塩を揉み込み、エバラ焼肉のタレをベースにしたピリ辛ダレに付け込んで、65℃で100分の低温加熱。その後は氷水で急速冷却し、冷蔵庫で半日以上付け込んでおけば、自家製サラダチキンの完成だ。エバラ焼肉のタレは、100gあたり1g程度しか脂質を含まないので、とっても優秀なタレなのだ。
というコトで、800gのサラダチキンを仕込んだので、約6食分がお手軽にできたモノだなぁ、と感慨深い還暦トレーニーなのだ。