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自家製サラダチキンの仕込み

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、サラダチキンは自作している。サラダチキンはコンビニやスーパーで手軽に買えるのだが、お財布に優しいのは手作りなのだ。というコトで、今日のnoteには自家製サラダチキンの仕込みについて書いてみたい。

鶏胸肉は、肉のハナマサで買ってくるのが還暦トレーニー流だ。3枚パックの商品は、皮つきで68円/100gというお安い設定なので、気に入っている。1kg程度のパックを購入し、丁寧に皮を剥いでいくのだ。

皮を剥ぐと827g、約1週間分の材料になる
150g程の鶏皮、コレが体脂肪にならないように除去するのだ

皮を剥いだ鶏胸肉の重量を計っているのは、擦り込む塩の量を決めるためだ。鶏胸肉の重さの1.3%の塩をしっかりと擦り込んでいく。馴染みが良くなるように、鶏胸肉にはフォークで穴をあけておくのが還暦トレーニー流なのだ。サムネイルの写真の鶏胸肉に細かな穴があいているのが分かるだろうか?

調味料と一緒にチャック式の袋に投入

サラダチキンの味付けに、エバラ焼肉のたれ「黄金の味(中辛)」を使うトコロが還暦トレーニー流なのだ。エバラ焼肉のたれは脂質が少ない、というのがその理由の一つだ。辛口を好む還暦トレーニーなのだが、辛口はなぜかガラス瓶の商品しか売っておらず、大型のペットボトルで買えるのは中辛なので、お値打ちの中辛を選択し、豆板醤+コチュジャンで辛みとコクを追加しているのだ。更に、おろしニンニク・おろし生姜を追加した調味料と、鶏胸肉をチャック式の袋に投入し、揉みこんで休ませておく。

低音調理器は、買ってよかった商品のTOP10に入る

パスタ用の深い鍋に水を張り、低音調理器をセット。65℃で100分間、加熱して行くのだ。肉が袋の中で重ならないようにするのがポイントになる。加熱が終わったら、氷水で急速に冷まして、冷蔵庫で半日ほど休ませれば完成だ。スライスしてタッパに保存して、1食あたり100-120gを味わいながらタンパク質を摂取する、還暦トレーニーなのだ。

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