1週間振りの背中トレ
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、5日間にわたりGYMトレができていなかった、と昨日のnoteに書いた。5日振りのGYMトレは胸トレだったのだが、昨日は背中トレで、いくつか気付きがあったので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
トレーニングノートを見返すと、背中トレをするのは1週間振りだ。肩の腱板を怪我して以来、出来なくなっている種目がいくつもあるのだが、背中トレは痛みが出ない種目が多く、大いに励んでいるのだ。カーボローディング中で活動量を抑えなければならなかった期間に、トレーニングのHow ToのYouTubeをいくつか見ていたのだが、大変参考になったのが、ボディビル日本選手権2019年のチャンピョン=横川さんのこの動画なのだ。
ベントオーバーロウって奥が深いなぁ~、とつくづく感じながら、コレを試してみたのだが、メッチャ刺激が強く入ったのだ。今まではリバースグリップのサムレスで握って、肩甲骨を寄せる意識でやっていたのだが、順手のサムレス、肘を前に向けるようにセットして、肩の前側を骨盤方向に寄せていく意識、という横川さんの解説がハマったのだ。
一つのトレーニングの質が上がると、他の種目にも良い影響がありそうで、ラットプルもロープーリーロウも、しっかり刺激が入って、朝からヘトヘトになった、還暦トレーニーなのだ。尚、サムネイルは前日の夜に食べた、鶏胸肉とキノコのワイン蒸し+馬刺しの赤身。
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