自炊を続けた結果、ジャンクフードを食べなくなった話

みなさんこんにちは！

みなさん、そろそろ冬が始まりますね…
私は毎年冬前はビクビクしてます😱

本日は食事について話していきたいと思います。

みなさん、日常的にジャンクフードやファストフードを食べますか？

私は去年くらいまではよく週に2から3回はジャンクフードを食べる日がありました。
味も濃いし、お腹も膨れるし、安いし！
とっても便利ですよね。

最近、旦那と都心に引っ越してから私たちの食生活は一気に変わりました。

本日はそんな話をしていきます。

食生活の変化

私たち夫婦は都心に引っ越してきてから食生活は大きく変わったと感じています。

1. スーパーマーケットの種類が豊富

引っ越してから驚いたのがスーパーマーケットの種類です。前に住んでいた町では、どうしてもその州がウォルマートの生まれた地だというのもありウォルマートかその系列のスーパーマーケットばかりでした。
最近、別の州の、より都心に引っ越してから街の中にあるスーパーマーケットの種類に本当驚きました。

kroger、meijer、Whole Foods、Costco、Walmart、Whole Foods、ALDIなどなど

引っ越してから少しいろんなスーパーマーケットを使いましたが、今はALDIとWhole Foodsが固定のスーパーマーケットです。
必要なものを必要な分だけ買える事が気に入っています。
我が家は夫婦2人と犬1匹なので、ウォルマートなどのアメリカ系スーパーのお徳用サイズでは食べきれないし、その量必要ないのでALDIやWhole Foodsを利用しています。

2. ヘルシーな食材が人気

都市になるにつれてそこに住む人の健康に対する意識が高くなっている気がします。
ヘルシーな食事を好み、ヘルシーに生活する人が多いなぁと感じました。
その影響もあるのか、私も健康的な食事を心がけるようになりました。
そんなに厳しく制限とかはしませんが、ほとんど自炊といった感じです。
何故自炊を続けられているのかというと、いろんなスーパーマーケットがあるからなのか、いろんな種類の野菜や食品を手に入れやすくなったからです。

3. レストランの選択肢が増えた

以前住んでいた町では、ファストフードやチェーンのレストランがほとんどでした。しかし、引っ越してからはファストフードとチェーンレストランに追加して多くのローカルレストランが選択肢に入りました。いろんな文化のいろんな食事に触れる事ができるのはとてもありがたいです。
そして、必然的に　
ファストフード< ローカルレストラン
の選択になります。これもあり、ジャンクフードを食べる機会がグッと減りました。

外食にファストフードの選択肢ほとんど出ない

先ほど挙げた理由の延長線になりますが、

いろんな種類の食材が手に入る
+
ローカルレストランが沢山ある

ので、ジャンクフードを食べたいという意欲もなくなりました。

毎日自炊をする

毎日我が家では自炊が基本です。
勿論料理したくない日もありますが、それでも自炊をできるだけ心がけています。
これは私の文化的な背景があるのかもしれませんが、愛情を1番表せるのは愛のある料理だと思っているからです。
去年までは本当に、ジャンクフードに頼る時が多かったです。
でも、今振り返ると、それは食材が冷蔵庫やパントリーに十分なくて、やる気がでない事や、学生だったので食材を買う予算が今より断然低いのが理由にあったと思います。

今では、十分に好きなものを購入できる予算があるので、毎週買い物を楽しめています。
毎週買い物前に、何を作ろうかなぁ〜♪と考えるのも習慣化しました。
よって、料理のレパートリーも増えていきました。

週1の買い物を思う存分楽しむ

私の週1の一番の楽しみは旦那と買い物に行く事です。金曜日、旦那と2人で仕事終わりにAldiとWhole Foodsへ向かいます。

今週どんなものが食べたい？
今週はこの食材にチャレンジしてみない？

なんて道中話しながら楽しむのが私にとって幸せなんです😆

そして、金曜日の朝や木曜日に私は食材の購入リストを作ります。その時、どんな料理を作ろうかなぁ〜？とか、どんなものが旬かなぁ？とか考えます。

そして、一応予算はあるので予算内に収める為に、AmazonのWhole Foodsの買い物機能と、ALDIのオンラインでの検索を行います。
在庫があるか？
何が安いのか？
何が旬の食材なのか？
それを見るだけでワクワクします。

このように、料理を楽しむ事が出来ているのも大きな要因なのかと思います。

新しい食材や料理を見つけて飽きないようにする

やはり、同じような食べ物が食卓に出ると飽きてしまうなと思い、最近では週に3品は新しい料理に挑戦するようにしています。
そして、自分が疲れて料理したくない時はむやみに、外食を提案するのではなく旦那に料理をしてもらうことを心がけています。

私は、ドイツに1ヶ月ほど友達の家に泊まらせてもらった事があります。その時、その家族は沢山時間をかけて夜ご飯を楽しんでいました。休日は朝ごはんも。2時間は話して食べていたと思います。当時は、なんでこんなに時間かけるんだろう？不思議に思っていましたが、今はわかります。食事をすることは家族にとってとっても大切なコミュニケーションの時間だと思いました。

結果

今日久しぶりにパンダエクスプレスの料理を食べました。去年まではアメリカで1番好きなジャンクフードの一つでしたが、今日食べてびっくりしました。食べきれないどころか食後きもち悪い感覚さえありました。

自分は、もうジャンクフードと境界線が引けているのだなぁと思いました。食べたいと普段から旦那含め私も思わない。ということは、からだが欲してないのだなとおもいます。それは、毎日私たちが食べている食事がジャンクフードより良いという事。そして、栄養をしっかり得る事が出来ているという事かなと思います。

料理を楽しむ/ 挑戦する/続ける

この３つが、我が家からジャンクフードを遠ざけた主な理由かなと思います。

買い物や料理自体が楽しいと感じる。
そして、飽きないように常に新しいものに挑戦する。
そして、それを続けていく。

これは食事だけではなく、他の習慣にも当てはまる事だと思います。
何にしても、楽しめたらそれに没頭できるし、没頭すれば新しい自分に挑戦したくなる。そして、それが習慣化して続いていく。
私は、食生活からそんなことを見つける事が出来ました。

みなさんは食生活を楽しめていますか？
食事に沢山時間をかけれていますか？