とうふ流読書 : 要約方法編
みなさんこんにちは
飽き性なとうふです。
とうふは気に入った本は何度も何度読み返すけれど、新しく買っても興味が湧かない/面白いと思えない本は読み進められない人間です。
新しい本を買うということは、とうふにとって大きな賭けなのです。
本屋に入って、その空間を楽しみつつ穏やかな顔をして本を眺めている中、私の心の中では大きなギャンブリングが繰り広げられています。
この本いい!いやぁ。まてよ、とうふ。
これは本当に読み終わらせられるような本なのか?
この本に賭けるのか?…
なんて、勝手に自分の中で葛藤をしております。
そんな同じ本を繰り返し読み続けるとうふが行なっているお気に入りの読書方法をお伝えします。
内容が飛ぶ→楽しくない
みなさんは、本を読み進めていく上で内容が飛んだり、内容が入ってこない時ってありませんか?
私はしょっちゅうです😓
そんな私は、どうにかその本の内容や登場人物を思い出せるように覚えてまた次回(数日後とかになることもある)、読んだ時に混乱しないようするにはどうにかしないと!
と思いました。
やはり、内容が散らかっていたりうる覚えだとどうしても続きの内容を楽しめません。
そんな時、アイデアが浮かびました💡
じゃあ、毎回簡単にまとめちゃえばよくね?
アウトプットしたら覚えるくね?
じゃあどうする?どうやってまとめる?
どうやって内容を頭に残せる?!
その時orその日
読んだ内容をまとめる習慣
まず用意したのは
ペン と 正方形の付箋 と ダブルクリップ
私は、もともと本に文字を書き込んだり線を引くのが好きでした。
でも、まとまらない!ごちゃごちゃする!
と、常に悩んでいました。
なので、毎回メモを取ったり線を引いたところをその時、読み終わる前に一旦パラパラと読み返します。そうすると、まとめやすいです。
付箋の上に、何が起きたのかざっくり!テキトーに!書いていきます。
長方形の付箋だから、そんなたくさん書く必要はありせまん。本当に簡単に書き留めます。
まとめた付箋を読んだ最後のページに貼り付けます。
それを、読み進めるたびに行なっていきます。
ページ数やチャプターなどは決めていません。
自分の思うままに読み進めて、読んだところをただまとめます。
読み返したくなったら…
最終的に読み終わった後、
また読みたい!
という時、読み直すと思うと気が遠くなるので私はこのまとめ付箋を頼りに読んでいきます。
もし、少し気になるところがあれば、そのまとめた箇所だけ読み返して理解を深めていけるのです。
そして、なにより読み終わった後少しだけ本が分厚くなっているのを感じます。
これがあると、達成感というか、しっかり読んだ感というか、優越感のようなものを感じられるのです。
もし、本を読み進めていく上で内容を忘れてしまいがちな方がいたらぜひ、試してみてください!
愛着が湧きます。
そして、また読み返します。
そして、また本屋に行き賭けに出るのです。