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タメになる話なのか

今日の16時43分。
来る、と思った瞬間に、ユッサユッサと揺れが来た。
2階のライトは大きく揺れ、わたしは思わず、足を大きく踏ん張り、構えの体制をとって、壁を掴んでいた。
ある程度の揺れが来てる途中、
いまだ!
という瞬間に離れから、隣の家に飛び込んで、
二階を駆け降りた。

肩には、いつも常備している?
これ一個でなんとかどこでも行ける、
カバンを肩にしていた。
(本当は、あまりの暑さに、炭酸水と常備用のチョコを買いに行くところだった)
昨日、練乳なる話を書いていて、常備しているチョコと炭酸水がないことを言い訳に。

気分は、こんな風に青さを求めていたのに。
互いに、無事を確かめ合う連絡が飛び交っとる。

大難は小難に。小難は無事に。
である。

そして、知恵?かな。

炭酸水は、汗をかいていたり、傷があるときに、よく振って、洗い流したり、カラダ、を拭くのに良い働きをしてくれる。

これは、数年前、南の方で台風で、停電が三日続き、水は出てくれるが、作業中のカラダのケアに気づいた知恵。

チョコは、溶けても尚、ある一種の高揚感を感じる甘味だ。
これが、湯船に洗濯物を入れて、足で踏みながら洗濯した後のカラダに活、を入れてくれた。
(因みに、このあと、帯状疱疹勃発、幸い、軽くで済んだ)

バックには、何種類かの香り、眉用ライナー、口紅、軟膏、友人から教えてもらった特別なアロマ水、懐子、ボールペンなども入れている。

気付けグッズ等のようだが、意外と、気分が立て直すと冷静な対処ができるもの。

今夜は、先ずは、寝よう。
靴を部屋の外に置きながら。

寝ておくこと。
これは結構、こんなときに勘を働かせてくれる大切なポイントである。

大丈夫。
おやすみなさい。

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