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自分の好きが人の好きの批評だった件

人に求められてる事をしていた。
その中でも、yesマンにならないように、好き嫌い、やりたいやりたくないは出していた。だから、癖はあるけど仕事は出来る、という評価に満足していた。ふとこの歳で、好きなアーティストを聞かれた時に、わからなかったけど、店内でかかった曲に、「これこれ!」と言ってしまった時に気付いた。
もうみんなは自分の「好き」を理解している。自分の「好き」を集め始めている。

俺は自分を深掘りせず、人の好きを批評して、良いものはなんとなく好きとしていただけで、自分の「好き」の掘り下げを全くしてなかったことに気付く。

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