生栗を初めて炊飯器で蒸してみました。
生栗を炊飯器で蒸せることを、初めて知りました!
初めてにしては上出来で、美味しかった~。
栗は熊本県産の利平栗。
2Lサイズで大粒。
スーパーで売ってたのを一目惚れで購入。
こんにちは。
生栗に目覚めたフリータンス とどすぺです。
個人的に今まで、生栗を買ったことが1度もありませんでした。
実家にいた時は、蒸栗を半分にしてスプーンで食べてましたけど。
なぜここに来て生栗を買ったのか?
それは『栗くり坊主』という、栗を剥くための道具を使いたかったから。
勝間さんのYou Tubeの影響も大きいんですが。
「こんな簡単に栗が剥けるんだ!」
と衝撃を受けた動画でした。
元々、栗は大好きで、モンブランも好きです。
甘栗も。
ただ、蒸した栗を丸ごと食べたことがなかったかも。
栗ご飯も好きなので食べますが、味がついてますからね。
栗本来の味と、丸ごと感を味わってみたかったんです。
そんなことを思ってた中、栗シーズン。
店頭に並びだしましたよね。
しかも立派な栗が目の前に!
これは「買って?」と栗に上目遣いされてる。
もう「よしよし」と言って買うしかないですよね。
ということでご購入。
しか~し!
まだ栗くり坊主を買ってませんでした。
フライングです。
さっそくAmazonでご注文。
ただですね、栗くり坊主も2種類あるんです。
『新型 栗くり坊主』
『栗くり坊主2』
買う前にちょっと悩みまして、調べてました。
『新型 栗くり坊主』
○刃を買えられる
○滑り止めのグリップが持ちやすい
✕錆びやすいので手入れがちょっと面倒くさそう
『栗くり坊主2』
○ステンレス製で、錆びない
○軽い
○水洗い可能
✕刃が替えられないので、使い切りタイプ
✕グリップに滑り止めがない
悩んだ末、こちらの『新型 栗くり坊主』に決定!
なんだかクワガタみたいですよね。
僕としてはちょっと愛着わきます。
栗くり坊主の特徴や使い方は、勝間さんが紹介してくれてますので、こちらをご覧いただければと思います。
これがほんとにスグレモノ!
最初は慣れずにかなり遅かったんです。
ただコツがわかってくると、スルスルっと剥けるようになります。
5個ぐらい僕が剥いてたんです。
そしたら相方がやりたいと言い出しまして、バトンタッチ。
結果、僕より上手でした。
包丁で果物とかの皮むきをしてると、要領が最初からわかるらしい。
僕はあんま包丁で剥いたことないので、悪戦苦闘でした。
そしてなによりも、無心になれるのがいいとのこと。
没頭できて嫌なこと忘れるんだとか。
こりゃ~ストレス解消にいいもの買いました(笑)
確かに超集中します。
こんなに栗を見つめ続けたのは、人生初です。
栗は鬼皮と薄皮があります。
それがスルスルと気持ちいいぐらいに剥ける。
1種の快感ですよね。
そして剥き終わったあとの、幸せなごちそうタイム。
いや~たまんないですね。
あ、肝心の炊飯器で蒸す方法です。
クックパッドで調べました。
①皮付きの生栗をよく洗います。
②400~600gの生栗を炊飯器に入れる。
③水を生栗の量の1/3弱入れます。
④あとはご飯を炊くのと同じで、スタートを押すだけ。
※うちの炊飯器だと60分ぐらいでした。
これでホクホクの蒸し栗のできあがり!
あとは栗くり坊主で、全集中して剥くだけ。
ちなみに糖度を増す方法があります。
冷蔵庫に4、5日保存しておくと、糖度が増すようです。
生栗は冷蔵保存がマストです。
栗は今が旬なので、是非ご賞味あれ!
旨味が逃げてない栗を、丸ごと食べる快感をぜひ!
めっちゃ美味しいですよ。
あ、栗くり坊主なんですが、もの凄い勢いで売れてました。
Amazonで悩んでる間にも、在庫がなくなっていってました。
安いお店が順番になくなるようです。
栗くり坊主が欲しい方は、お早めにお買い求めください。
って、栗くり坊主の回し者ではございません(笑)
次は栗ご飯にしようと思います。
生栗に目覚めたとどすぺでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
何か1つでもお役に立てれば嬉しいです。
また明日お会いしましょう。
フリータンス とどすぺでした。
昨日より0.2%の成長が共にあらんことを!
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