【思春期の子育て】娘と2人で過ごす時間が苦痛…
いま高1の長女は、コロナ感染予防対策のため、1日おきに登校です。
私は家で仕事をしているので、お互い干渉しない時間もあれば、
お昼時間は二人楽しく過ごしたりしてますが…
実は、長女が9歳~11歳のころの私は、
娘と2人きりで過ごすことが、苦痛で仕方がなかったんです…。
なぜ、あんなに苦しかったのか…
思春期に入ったから?
反抗期だから?
もちろん、それもあるんですが、
『一番の大きな理由は、私の考えや思いが娘に伝わらないから!』
子どものためを思って関わったり、色々話したりしてるのに、娘は反発するか黙ってしまうかで、話が通じない。
反抗期だから…と諦めてしまいそう…
そんな時にアドラー心理学の勇気づけの関わりに出会いました。
親の方が関わり方を変えていくことで、
親自身の心を癒しながら、子どもとの関係性が良くなっていく…と言うのです。
最初はね…
「えっ、変わるのは私なの? 子どもを変えるんじゃないの?」
と思いました。
でも…その時点で相当親子関係が悪くなっていたので、とにかく
やってみるしかない!
そう思って、『自分の心を整えること』と『勇気づけの関わり』を少しずつ実践したんです。
少しご紹介すると、やったことはシンプル!
本当は、コレに「聴き上手になる」も入るんですが、なにせ親子関係悪すぎて、会話もない状態だったので、聴き上手なんてできなかったんです。
でも、↑コレを実践し、私の方が関わり方を変えることで、長女も少しずつ態度が変わっていきました。
そして私は、長女を憎んだり、一緒にいることが苦しかったりすることから抜け出せました。
受験、進路、就職など、人生に於いて、とても大切な事を決めていかなければならない思春期。
子ども達も、何も考えてないわけじゃない。
だからこそ、一番近くにいる家族と、話し合える関係性をつくっていくことが大切だと気づいたときから、私の心がフッと緩んで、ラクになっていったんです。
こうあるべき、こうじゃなければならないんだ! という所を少し緩めてみませんか?
何か気になること、子どもに教えた方が良いと思うことがあれば、
「あなたはどう思う?」 と聴いてみるのもオススメ。
その時に親の価値観を押し付けない。
ちょっとだけ、横に置いといて
子どもの考え方、モノの見方に寄り添うことをオススメします。
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