【難病のこと】トラマールのその後のその後
トラマールを飲み始めてからあっという間に1週間以上が過ぎました。
あれから、横ばい状態でそこまで強い痛みが来ることなく過ごせています。
もちろん痛みがゼロになることはなく、動いてしまったりすると日によって痛みのムラはあるのですが、不快なズキズキした慢性的な痛みが一日中変動しながらあったことを考えると、痛くない感じで過ごせる日々が明らかに増えたと感じています。
トラマール以外にもガッツリカロナールとかも飲んでいるのでどちらの効果かはわからないところもあるのですが、痛みに合わせたコントロールは日々の生活のクオリティを確実にあげるなと感じました。
今でも思いますが、痛みは主観で他から見てわかるものではないからこそ、受診の程度がどの程度であるべきか悩むものです。
私はオペ室時代に麻酔科の医師とも交流することが多くあって、その時から痛みのコントロールは我慢できなくなってからでは遅くて、痛くなりそうなくらいからコントロールすることが大切だと話していたのを聞いていました。
そういうものだと思いながら、今改めて患者となると、この程度の痛みで受診していいのか?と思ったり、医療側の痛みの見解が早めが良いのかどうにもコントロールができなくなってからなのかと分かれていることも感じました。
結局今でもこの程度で行っていいのかと不安にはなりますし、もっと痛くて苦しんでいる人もいるのではないか?とも思うのですが、自分だってずっと痛みに耐えていたのでは?とか、ただ慣れてしまって痛みに鈍くなっていたのではないか?とも思ったりします。
なんにせよ、痛くないほうがいい。それに越したことはありません。
痛くなくて動けるからこそ、無理し過ぎたり自ら痛めるようなことをしないようにしなければと思ったり。
そして、今日は例の整形外科日。
今待合室でしんどい気持ちで待っています。
今日はなんて言われてしまうのか…不安です。
言われても仕方ないと思いつつ、耐えれるかなと恐々した思いです。
今日ひとまず無事に終わりたい。