なんでヨガやってるの?①-ミーハーな初体験・と時代背景
わたしが一番はじめにヨガを認識した記憶は約20年前
当時大学のサークル活動で一緒に服を作っていた友人に借りた
雑誌『VOGUE』でした
ハリウッドセレブのセルフケア方法としてアメリカからのヨガが日本で広まり始めた頃、雑誌にもそんな情報とポーズのイラストが載っていたように思います
その時はとくに気にとめなかったのですが
高校生までは運動部で定期的に走ったりしていたわたし
美大に入って体を動かすことが減ったこともあり
なんとなく動きたいという「もやもや」を抱えていました
そのころ「踊る」ことの楽しさに目覚め
たまーにDJイベントで踊りまくるという発散方法を発見し
(音楽も好きでしたがもはやエクササイズ。。暗くてだれも見ていないし。笑)
初めて荻窪のヨガスタジオに体験レッスンに行ったのも
そんなノリだったように思います
そこで行われていたスタイルは
決められたポーズを連続してとっていく
「アシュタンガヨガ」というスタイル
もともと運動好きで、そこそこ柔軟性もあったため
なんかギリギリついていけている気がする!
やったことのない動きするのが面白い!
という好奇心と探究心を刺激されました
内臓が捩れる感覚とか、はじめてでした 笑
そんな新しい感覚と海外のメンバーさんも多く
当たり前に英語の飛び交う環境が
なんだか心地よく
たまーに思い出したようにスタジオに行っていました
エクササイズ感覚とはいえ、自分で運動するのに比べてスッキリ感が段違いだし
「ヨガたのしー!」という印象でした
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