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2022年6月の記事一覧

一匹狼な働き方〜ヨソはヨソ、俺は俺〜

最近、個人で働くことのメリットやデメリットをよく考えます。 ここで言う個人とは、個人事業主やぼっち社長といった、同じ組織にいる人がいない人のことを指します。 個人で働くことと組織で働くこと、どっちが良くてどっちが悪いか、という話では全くありません。 僕もそれは分かりません。 ただ、個人で働く人だけにしかない葛藤なんかもあると思いますし、僕は今そこと向き合っている気がします。 個人で働くことの大きなデメリットは、何よりリソースがないことだと思うんですよ。 もちろん人によるけ

蟹座新月、いよいよ動き始めますよー!

お久しぶりです。 友人に、この上半期に起きた数々の出来事(というか事件・・)を100文字以内で簡素に伝えると、情報量が多すぎると一蹴されました。 いまだ着地点は見えませんが、灼熱のなか2~3万歩のウォーキングが出来る程度には元気です。 蟹座新月のホロスコープ■2022/06/29/WED/am11:52/Tokyo/Placidus system 【Geocentric】 ■☉太陽 蟹座 ■☽月 蟹座 ■☿水星 双子座 ■♀金星 双子座 ■♂火星 牡羊座 ■♃木星 牡

全部の自分を大切にしたい。

ほぼ日記とさりげない購入報告。 *** 仕事が徐々に忙しくなってきました。 ただ、前向きな忙しさでない、どちらかと言うと後ろ向きな忙しさです。 やるべきことや期日ものに追われる日々、まさに人間債務超過。 手っ取り早く片付けてこちらから仕掛ける前向きな仕事がしたいものです。 復職前に一つ決めたことがあります。 働いている自分はもちろん、ママとしての自分も、個人としての自分も、全部の自分を大切にする、ということです。 休職前は、働いている自分が生活の大半を占めてい

読書感想文「現代俳句ガイドブック 天の川銀河発電所」を読んで

 今日は、先日あったオンライン読書会の課題図書の感想を書きたいと思います。  その本はこちら。    佐藤文香 編著 「現代俳句ガイドブック 天の川銀河発電所」です。  本書では、たくさんの俳句を「おもしろい」「かっこいい」「かわいい」の3つに分類しているのですが、俳句って、日常のなにげない出来事や、ちょっとカッコ悪いことも、カッコ良く表現できるものなんだな~というのが、最初の印象でした。読み進めてゆくうちに、俳句というのは基本的に、上品さであったり、洗練、お洒落、と

自分のリズムを。

私のバイブル,森絵都さんの「リズム」の中で,私が特に大切にいている言葉だ。初めて読んだのは私が小学生の時。児童書だけど,今でも何度も読み返す。確実に私の価値観の一部を形成していると思う。 「真ちゃん」は,主人公の「さゆき」のいとこで,バンド活動に精を出して,地元で不良呼ばわりされている。冒頭は,上京する真ちゃんが,さゆきとの別れの場面で言うセリフだ。 真ちゃんのリズムは誰にも乱せない。孤高の存在。そんな真ちゃんに,さゆきは憧れと尊敬と,恋心を抱いている。でもさゆきの知らない

【ふりかえり星よみ】をやってみた。episode3

先月から私は「星読み」をオンライン講座で習っています。 今までの私は「そっち」にはまるでうとく、 いわば、「アウトオブ眼中」でした。 私はもともと「脳」や「「潜在意識」「無意識」に関して興味はあり、 本を読んだり、情報を集めていました。 そう言った情報の中にこの「星読み講座」のお知らせが、ある方からの お知らせで舞い込んできました。 見てみると、「潜在意識」を動かすものとこの「星読み」はつながる? ような気がして、面白そうなので、しかも無料なので受けることにしました。

¥100

ニンジャスレイヤーTRPG二版非公式追加タツジンスキル:『タツジン:シナプスカラテ』

始めにこの記事はニンジャスレイヤーTRPG(二版)にオリジナルスキルを追加するファンメイドプラグインです。 NM、PL共に自由に導入・改変し使用してもよいですが、セッションなどに持ち込む際はNMに確認を取ってから使用しましょう。ダメだったら潔く諦めましょう。採用する際には各自好きな名称にスキルなどを読み替えていいです。 筆者はTRPG初心者なのでバランス調整がうまくいってないかもしれません。改善点、指摘をどんどんください。泣いて喜びます 予告なく記述の変更などする場合があ

不動ハシビロ と 多弁多動切り口上

“きゃー、水がない!” 仕事はじめのひと口を飲もうとした。 朝、リュックを替えた時ペットボトルを入れ忘れた?財布も無い。 家へんばりつきのオッサン 夫に☎ 「リビングに置き忘れた水とどけて」 “あ、あったわ!これから玄関に出しときや!” <玄関出すまでもなく指さし確認してます> 「通用口のロッカーに入れといて」 “え〜ええ、そんなとこまで?” 「そんなとこって車停めて5歩やん」 “・・・・ふにゅにゅ・・・・” 「車で2分、停めて5歩、来てよ!」  無言、無言、ああ無言がつづ

読書記録28

最近ハッキリ気づいた事があります。 (前から薄々は気づいていた) 自分がモノにも人にもあまり執着出来ないことに。 去るもの追わず。 追わずどころでは無い。 去ってしまっていることにすらなかなか気づけず、サッパリ無くなってから、あれ?無いな〜と気づく始末。 言わずもがなその後は、まぁいいか。 反対に、アレもコレも私のもの!触らないで! という執着心が強い方もみえますが、そういう方を見かけると私はほぅと異星人を見たような気持ちになります。 人は人なので特にどうと言うことも

5月を振り返って-その1

6/5で、暦での5月は終わったので、6月・休息の月に入りました。優先は「休む」こと。次またしっかりと動いていく為に。 私たちはロボットじゃないから。いや、ロボットだってメンテは必須。ならば人間の体は本当はもっと大切に扱っていいだろうと思う・・・止まる事なく動いているのだから。 表側は大した事ない、私の大きな”変化”を綴っていきたいと思います。 (始めに感想を書きます。そこから細かく落としていきたいと思います) 今回(今月)のポイントは、”現実”というハードな部分を、濃

共通部分というかな

「身体がキツイ状態の時に確信した事」、を書く予定だったけど、昨日面白い事に『同じ状態』を目にしたので、それを書いていきたいと思います。 目にする言葉は全く違います、そして内容に対して私が勝手に感じた事です。 ※予約まで完了して、再びひろゆきさんの記事を読むと、そのまま本当に「検索」していると読めたのだけども、このままアップします※ 昨日目にして、上記記事内で気に止まった文言があった。 この後にもステキな文言は続くのだけども。 私は、他人の身体になる事は出来ないから詳

母曰く『あんたって本当、爺ちゃんに似てるよね』

祖父が何歳だったかは覚えていない。 私の実家は祖父母が店をやっていた。 因みに、飲食店ではない。 祖父は人付き合いの上手な人だった。 友達が沢山いた。 お店には何を買うわけでもなく祖父の友達が煙草をふかしにきていた。 小さな私は重たいお盆をゆらゆらさせながら、お茶を配っていた。 祖父は遊ぶのが大好きな人だった。 釣りが趣味。 それはある時突然きた。携帯電話はオレンジ色に画面が光っていたくらいの頃。 祖父が家から消えた。 軽トラもない。 祖母も、父も、母も、私も、