定番がある凄さ
このコンテンツで語られている「何年経っても愛される靴下」内容をわかりやすくお伝えすると…
◎無地であること
シンプルであることが永遠に愛用されるための条件。靴下であるからか?どの老舗ブランドもマスターピースとして時代を超えられる名品はどれもがそうであると思います。良い物ほど余計な装飾を施さず素っぴんで通用するのが本物の証。
◎日本でつくられている
日本に住んでいて日本でつくられたものを手にし、口にすることが難しくなってきた昨今。自分の国でつくられた靴下を履くことが貴重ですらある。
◎100%オリジナル企画
意外と語られていない。でも全部を自社企画してすべてがオリジナル商品。買い付けたりOEMはしていない。素材から、色から、柄から自分達で毎シーズン考えている。
◎履き心地がいい
当たり前に聞こえる。業界一厳しい品質基準を設けてるのに最終検査は人の感覚で判断する。商品MDはその感覚を生涯磨き続けている。50年以上現役の会長も履き心地はまだ完成してないといつも語る。遠く重い(゚o゚;;が品質の裏付けでもある。
◎素材がいい
この靴下においては"高級"という意味では無い。もし他の企業が真似しようと品質解析しても諦めるほどいい素材を選んではいますが、、綿とアクリルのブレンド具合が秀逸なんです。日本料理ぽい笑笑。さしすせそのあれ☺︎
https://kawashima-ya.jp/contents/?p=795
バランス良く綿とアクリルを配合するのが難しく靴下に合う柔らかさと光沢を導く。答えは当然一つではないし、その時々によって変わるんです。
語られていないけどお伝えしたいこと…
◯50年以上続いている
◯コスパ最強
◯創業者が現在
◯丈夫
これはまたの機会にて!
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