寒い冬、あなたに優しい基本の野菜スープのレシピ
こんにちは。日曜日のコロナ感染から、家族に感染しつつ、徐々に回復してきました。
熱はまだ37〜37.5℃の間を行ったり来たりで、喉の腫れは引きましたが、仕事はお休みにして正解だったと思います。きのうは家計簿をつけましたが、今日は毛布の洗濯。まだダルさがあり活動的ではないため、昼寝しました。
今日は、きのうから咳き込んでいた母が案の定発熱してしまったので、感染した前提でわたしがスープをつくることにしました。明日病院に連れていきます。
スープは、この前彼が来た時一緒につくったものとほとんど同じですが、過程の写真を撮るのを忘れたのであらためてご紹介します。
【材料】
スープの材料なのですが、冬は色の白いものを、夏は色が強い夏野菜をたくさん使うのが好きです。旬の野菜が食べたいんです。ただの趣味です。あとたぶん安いです。
あとはー、さつまいもとかカボチャとかれんこんとか根菜類もオススメです。カリフラワーも!
れんこんは、そのままだと黒くなるので煮込む前に水か酢水にさらしてください。
そういえば、この前はブロッコリーを入れました!ブロッコリーは、最初に入れると色が抜けてしまうので、最後に入れるとキレイです。
【つくりかた】
アレンジとしては、白ワインをすこし入れたり、牛乳を入れてミルクスープにしたりホワイトシチューのルーを入れても美味しいと思います!
前々回つくったときは、コンソメ+白ワインすこし+隠し味で白味噌すこし、これも美味しかったです。
ちなみに、これにトマト缶を2つ入れるとミネストローネになります。
食べるときにバターやオリーブオイル、亜麻仁油などを垂らしてもgoodですよー。もちろん黒胡椒も相性抜群です。
パンにもごはんにもパスタにも合うと思います!とにかく簡単にあったまりたい!スープの優しさにつつまれたい!そんな日にぜひ、つくってみてください☺
すこし喉が痛いようなときも喉越しも食べやすいスープですので、風邪引きさんの栄養補給にもオススメです。家族が弱っているとき、つくってあげてくださいね。