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エッセイ

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エッセイ、随筆など。その時の思いのままに。
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#エッセイ

エッセイ|とちの湖畔通信 R7.2

(写真は晩冬の洞爺湖と有珠山。約2年前) すっかりご無沙汰でした。近況についてです。 〈湖…

あさぎ とち
2週間前
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エッセイ|湖畔通信

少しネットから遠のいていた……わけでもないのですが、Xもこちらもご無沙汰していました。寄…

あさぎ とち
6か月前
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エッセイ|どこからでも飛んでくる言葉

以下は、月刊詩誌『詩人会議』'24年3月号「詩作入門」のコーナーに掲載された私のエッセイです…

あさぎ とち
8か月前
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エッセイ|『詩と思想』現代詩の新鋭に選ばれました。

この度、『詩と思想』現代詩の新鋭に選ばれました。大変有難うございました。エッセイ、柴田三…

あさぎ とち
10か月前
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エッセイ|日本詩人クラブ『詩界論叢 2023』を読んでみた。(1)

昨年末にお誘いを受け、この1月に日本詩人クラブに入会させて頂きました。同時に、昨年12月に…

あさぎ とち
11か月前
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エッセイ|宮澤賢治語彙辞典を買ってみた

 こんにちは。今回は宮沢賢治についてのお話です。先日詩集『水は器に合わせ形を変えるでしょ…

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エッセイ| 年末年始こぼれ話 漱石ぞな、もし

   今日は非常に他愛もない話なのですが、文学つながりで、してもいいかな、と思ったので書きます。   上に2つの画像をアップしました。1つは、夏目漱石の小説『坊っちゃん』。もう1つは年末年始の病院での献立表です。まず献立の話をしますと、病院にいるので、もちろんいつもは質素なメニューなのですが、季節の行事ごとに嬉しい食事を出してくれます。年末年始ともなると、ご覧のように毎日毎食が楽しみなメニューとなります。   今回の話。ご馳走は大みそかの年越しそばから始まりました。期待にそむ

エッセイ|詩誌『冊』第68号の詩評に挑戦します。

武田いずみさん「嵐の朝に」  朝顔の種と、息子さんのお友達を重ね合わせます。  <種子はど…

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