エッセイ| 年末年始こぼれ話 漱石ぞな、もし
今日は非常に他愛もない話なのですが、文学つながりで、してもいいかな、と思ったので書きます。
上に2つの画像をアップしました。1つは、夏目漱石の小説『坊っちゃん』。もう1つは年末年始の病院での献立表です。まず献立の話をしますと、病院にいるので、もちろんいつもは質素なメニューなのですが、季節の行事ごとに嬉しい食事を出してくれます。年末年始ともなると、ご覧のように毎日毎食が楽しみなメニューとなります。
今回の話。ご馳走は大みそかの年越しそばから始まりました。期待にそむ