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とある大学教授とその教え子~現代版:ソクラテスとプラトン~

はじめまして!とある教え子です。

このnoteを始めようと思ったきっかけと、
自己紹介を記念すべき初投稿とさせていただきます。



・自己紹介

日本在住の何の変哲もない者です。
学生の頃から社会問題に関心があり、
年齢を重ねた今では、哲学や心理学にも興味を持ち始めました。

大学を卒業し、社会に出てからはさらに
社会に対して思うことが増え、
とある大学教授へ相談したことがきっかけで、
入社3年目を迎える前に退職し、人生が180°変わりました。

今は世界を少しでも良くできるように、
という目標に向かい自分のペースで進んでます。


・始めたきっかけ

学生の頃から悩みや疑問が多かったですが、
社会に出てからより疑問に思うことが増えました。

・本当の友情とは?
・幸せとは?
・苦手な人ができるのはなぜ? 
etc…
(これらのお題は今後noteにします)

「1+1=2」のような
答えが1つとは限らない、断言できない疑問や
悩みに対し、教授は哲学や心理学の知識や、
長年の経験(半世紀以上分)を基に、
悩みの「原理」や「ヒント」を教えてくれます。

そのおかげで自分を肯定することができ、
目標に向かう勇気を持つことができました。

そして、教授との関係も今年で10年目。
私のように救われる人が他にもいるのでは
と思い、何気ない私たちの会話を記録に残し、
誰かの支えになれたらと始めました。


・ソクラテスとプラトン

古代ギリシアの哲学者ソクラテスは、
対話によって思想を伝えていました。
しかしソクラテス自身が記録に残すことはしていません。

古代ギリシア人のソクラテスの思想が
現代人の私たちにも哲学として残っているのは
プラトンがソクラテスとの会話を記したからです。
(他にも弟子はいますが、今回は省略します)

この教授も自身の思想を記してはいない(と思う)ので、

「教授にとっての ”プラトン“ になってみようじゃないか」

という想いで綴っていこうという気持ちです。

とある大学教授と、その教え子によって
繰り広げられる何気ない日常会話。
少しでも何かのきっかけになれたら嬉しいです。

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