見出し画像

登別温泉、第一滝本館の日帰り温泉を満喫。

今日は午前中に登別市主催の講習会に参加してきました。

温暖化が進むと100年後には北海道の気候もがらっと変わって林檎が名産になったりするそうです。

登別市観光交流センター“ヌプル“の会議室が会場だったので、講習会の後に“なな色のヒカリ“さんでジェラートを食べるもの楽しみにして参加しました。

抹茶とミルクのダブルを頂きました。
超おいしいので登別に来たら是非食べてみてください。

その後、せっかく登別温泉の近くまで来ていたのと、先週の草刈りで日焼けして肌がヒリヒリするのと、長袖で作業してたのですが虫刺されのような湿疹もできていたので、これは登別温泉の硫黄泉とかで消毒した方がいいかな、と思って登別温泉に向かいました。

どの温泉に入るか悩みに悩みましたが、ここは一番凄い所にいってみようと思って第一滝本館の日帰り温泉に行く事に決めました。

日帰り温泉、2000円ちょっととかなり高額な日帰り温泉ですが、これまでその値段に怯んで行った事がなかったのですが、今日は思い切って行ってきました。

日帰り専用の入り口から入館料を支払うとカードキーを受け取って館内へ。
入ってすぐの所に飲用の温泉がありました。
美味しくはないけど身体に良さそうです。
大浴場にはこのカードキーで入場するシステムです。
バスタオルとフェイスタオルは大浴場の中の受付で配布されてます。

流石に温泉の中の写真は撮れませんが、それなりに日帰り温泉はあちこち行ってきましたが、ここの温泉は清潔さも広さも開放感も温泉(泉質の種類)の数も一番ですね。
文句なく一番です。
源泉掛け流しで、サウナもミストサウナもあって露天風呂からの景色も綺麗ですし、大浴場から見える地獄谷の景色も一面がガラス張りなので最高でした。

詳しくは公式サイトを参照してもらうといいのですが、硫黄泉や重曹泉や食塩泉などその一つ一つが結構広い浴槽が何個も配置してある上に全体がとんでもない広さなので全く圧迫感も感じず天窓から太陽の光もたっぷり入ってくるので本当に開放的な温泉でした。

日帰り温泉も一度に1つか2つの泉質を味わえるのが普通だと考えると少なくとも5つくらいの泉質が味わえるだけで2000円のコスパはあると思いました。

時間帯によっては、温泉の中でビールやお酒やジュースも飲めるようです。
露天風呂で一杯、なんて楽しみ方もできますよ。

プールも併設されてたので家族でもいろいろ楽しめそうでした。

日帰り温泉で今まで1時間以上滞在した事はなかったんですが、ここでは2時間以上滞在してました。

身体があったまる温泉なので、湯上がり後もしばらくは汗が出てくるので脱衣所で涼みながら汗を出し切ってから、再度温泉に入ったりして本当に満喫でした。

2022年度のランキングで登別温泉は5位でした。

登別温泉、おすすめです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集