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コングラボードと先週のランニング・ウォーキングの記録。
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多様な働き方の先進事例として週休3日制の取り組みを紹介している記事を紹介した記事でスキを沢山いただけました。
やはり働き方については興味が高いという事でしょうか。
これから試行錯誤していく流れだと思いますので、いろんな働き方が出てきそうですね。
1日8時間労働についても、よくよく考えたらどういう根拠で8時間なのか知らないのでちょっと調べてみました。
産業革命当時のイギリスでは工場労働が人々の生活を激変させつつあった。平均的な労働時間は1日に10時間から16時間で休日は週に1日のみであった[4][5]。
日本で最初に八時間労働制を就業規則として導入したのは、神戸市の川崎造船所(現・川崎重工業)神戸工場で、松方幸次郎が社長だった1919年のことである[7]。しかし、法律として八時間労働が規定されるのは1947年施行の労働基準法を待たねばならなかった。
毎年5月1日に世界各国でメーデーが開催されるようになった。「仕事に8時間を、休息に8時間を、おれたちがやりたいことに8時間を!」(「8時間労働の歌」)のスローガンが訴えられた。
1919年、国際労働機関(ILO)第1回総会で「1日8時間・週48時間」という労働制度を定め、国際的労働基準として確立した[6]。
もともとは10時間以上働いていたのが、せめて24時間を三等分した8時間にしてほしい、という感じの流れで8時間になっているようです。
さて、そうすると現代社会の労働環境や労働の内容と、現代人の精神的肉体的に適切な労働時間って、特に検証や研究がされたわけではなく制度が出来上がっているような感じです。
しかも、それは1919年に法制化されたルールで今から104年も前の出来事です。
労働条件のルールって100年近く根本的な部分が変わってないという事ですね。
そろそろ見直した方がいいんじゃないでしょうか。
そもそも1日8時間というルール自体が守られてない気がするので、そのあたりも含めて人間の労働時間について適切な時間がどのくらいなのかをちゃんと見直した方がよさそうな気もします。
ランニング・ウォーキングの記録
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他に4頭ぐらいいましたが、ここまで近いのは初めてかも。
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まだまだ足がドタドタしているので、もっとスマートに走れるようになりたいです。
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雨が降ってましたが約1時間、いつも走るコースを歩いてみました。
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