多様な働き方の先進事例として週休3日制の取り組みを紹介している記事を紹介した記事でスキを沢山いただけました。
やはり働き方については興味が高いという事でしょうか。
これから試行錯誤していく流れだと思いますので、いろんな働き方が出てきそうですね。
1日8時間労働についても、よくよく考えたらどういう根拠で8時間なのか知らないのでちょっと調べてみました。
もともとは10時間以上働いていたのが、せめて24時間を三等分した8時間にしてほしい、という感じの流れで8時間になっているようです。
さて、そうすると現代社会の労働環境や労働の内容と、現代人の精神的肉体的に適切な労働時間って、特に検証や研究がされたわけではなく制度が出来上がっているような感じです。
しかも、それは1919年に法制化されたルールで今から104年も前の出来事です。
労働条件のルールって100年近く根本的な部分が変わってないという事ですね。
そろそろ見直した方がいいんじゃないでしょうか。
そもそも1日8時間というルール自体が守られてない気がするので、そのあたりも含めて人間の労働時間について適切な時間がどのくらいなのかをちゃんと見直した方がよさそうな気もします。
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