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「やってみた」でnoteを読んでもらいたい!

先日、みずのけいすけさん×いしかわゆき(ゆぴ)さんのイベントに参加しました!!

テーマは「noteの伸ばし方」
昨年からnoteにひたすら書き続けている身として、どのような工夫をしたら読まれやすくなるのかを知りたかったので参加しました!

たくさんの方に記事を読んでもらいたいということで、前に『共同運営マガジン』に入ったことがありました。確かにそのマガジンに入るといいねも増える、フォロワーもちょっとずつ増える。だけど、読んでほしい人に読んでもらえなくてモヤモヤしてしまい脱退してしまいました。

共同運営マガジンに頼るのではなく、自分の力で自分の記事を読んでもらいたい。ということで、このイベントに参加しました。

体験して感じたことを自分の言葉で書くと面白い

このイベントでお二人のお話を聞いていて印象に残った言葉がありました。

それは
「~やってみた」のような一次情報が入った記事は読まれやすい。

そりゃ当たり前だろ!!と思う方もいるかもしれない。だけど私はお話を聞いた中で1番これいいなぁ!と思いました。

そもそも一次情報って?

一次情報とは自身が直接体験、または調査や実験をすることで得られた情報のこと

coevo  Powered by Stocksmarkより引用

また上記の記事より、一次情報は情報の独自性が強く社会全体での情報認識度合いが弱いものとなります。

たとえば、

『先日サーティワンに行って「ゴールドメダルリボン」という期間限定のアイスを食べました!
定番フレーバーのキャラメルリボンにチョコフレーバー+バニラが合わさったアイスで、キャラメルリボンonlyよりもさらに濃厚な甘さで体もとろけそうになりました!甘党の方は是非食べてほしいです!』

これは私がサーティワンの「ゴールドメダル」という期間限定アイスを食べてみたという話。
このお話は友達など「人から聞いた情報」ではなく、自分の意志でサーティワンに寄って偶然ゴールドメダルリボンというアイスを見つけて食べたので「もっとも早く情報をもっている」状態となります。

書き手が初めて体験したことについて五感で感じたことや感情を書き表すことによって、書き手のオリジナリティを出すことができるんですね!

もう既にゴールドメダルリボンを食べた人はこの話を読む必要は無いかもしれませんが、食べたことがない人にとってはまだ読者が体験したことがない出来事ということになるのでインパクトを与えることができるのではないでしょうか?


カテゴリ >「つくってみた・やってみた」

パソコンでnoteのホーム画面を開くと左側にジャンルごとに別れた目次のようなものがあるんですけど、その中に「やってみた」というカテゴリーがあるんですよ!

ちなみに、みずのけいすけさんがこのお話をするまでこのカテゴリは見たことありませんでした笑 スマホだとカテゴリ欄が出てこないんだよね…

YouTubeの「踊ってみた」みたいなカテゴリやな

この「つくってみた・やってみた」というカテゴリ、1番上に表示されるものはジャンルごとに分かれておらず様々なジャンルがごちゃ混ぜになって表示されているんですよね!


この「つくってみた・やってみた」の記事で個人的に気になった記事がこちら

・夏の青い海を本のしおりにするって素晴らしいアイデアですよね!白いページに青い海が映えてとてもオシャレで可愛い。めっちゃ欲しい。

・失敗は本当に怖い!!でも好奇心から行動することによっていろんな発見を得られることを教えてくれるnoteでした!テレビ台や棚の色合いめっちゃスキ。

この他にも「#QOLあげてみた」「#AIとやってみた」「#X日間やってみた」など様々な「やってみた」があります!

私も 県外を出て「離れた地域の文化に触れてみた」
趣味のゲームで「DDRやってみた」
など、まだ体験したことがないワクワクするような世界を自分の文章で広めていけたらいいなと思います!

皆さんも「やってみた」使ってみてくださいね!

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