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#13休職期間を振り返る〜たくさんあった選択肢〜

私の体調を崩して休職したのは3年目の9月から
実は休職する前から、社会人3年目が終わったら地元に帰ることが決まっていたため退職に向けて準備をしていた。
(当時付き合っていた彼氏、現旦那様と結婚するのを見据えて地元に戻る計画をたてていた。)
そんななかいろいろあってわたしは気付けば限界。
体が動かなくなっていた。
くわしくは↓↓


休職してからの選択肢

*地元に戻るまで休職(傷病手当をもらう)そのまま復帰せず退職
*調子がよくなったら退職し、地元に帰るまでその時やりたかったカフェのバイトや本屋のバイトをする。
*理学療法士として他の施設でアルバイトをする
*体調が戻ったら今まで働いたところへ復職する

これぐらいあったと思う。

不安がいっぱいの中これからどうするか、、、
選択肢はたくさんあったけど、全て見える未来は正直暗闇だった。

結論から言えば、
最後の体調が戻ったら今まで働いたところへ復職する

を選んでいた。

理由
・残り期間が決まっていたので多少の嫌なことは耐えれるとおもった。
・休職したまま理学療法士という職を離れるのが怖かった。ここでやめたら多分一生理学療法士として戻れる気がしなかった。
・残りその県にいる期間が決まっている人を雇ってくれる場所があるのかとの不安もあった。
・傷病手当だけで過ごすという選択肢もあったが、わたしは家で1人でいることの方が苦痛。それにゲームセンターに依存してお金がなくなってしまう恐怖もあった。
・実家に戻るという選択肢はなかった↓

あとは当時心配してくれた彼氏がわざわざ同居する為の家を探して2人で引っ越したのもある。

休職した人はやはり将来は不安になる人が多いと思う

一人一人背景が違う。養わなければならない家族がいる。年齢。職種などなど、、、
その中で思うこと情報は大事

例えば
傷病手当
・自立支援医療制度
 →あるのは知っていたが自治体によっては負担が1割ではなく無料になる
・失業手当
・障害者年金

などなど
使える制度はたくさんある。
わたしは使えるものは使うもん勝ちだとおもう。そのための制度だ。
わたしは、傷病手当と自立支援医療にお世話になった。
自立支援医療は正直もっと早く知りたかった!
とも思う。誰かが教えてくれたわけではないが、通っていたクリニックの掲示板に小さい字で書いてあったのをたまたま見つけてネットで調べた。
調子悪いときはあんなのは気づかないよーと正直思った笑

情報は宝だ!
その情報の信頼性を見極める力は必要だが

少し話を逸れてしまいましたが、、、

最後の体調が戻ったら今まで働いたところへ復職する

この選択をしてどうなったか、、

途中紆余曲折あったが、
ちょうど24歳の誕生日に常勤に戻ることができた
たまたまだったかもしれないが、天からのプレゼントだったかもしれない。そこから退職するまで最後約1ヶ月ちょっとは常勤8時半から17時半まで働くことができた。

次への自信につながった。(複雑な気持ちだったが)


ここまで読んでいただきありがとうございました😊

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