全然読んでもらえなくて凹んでもnoteの投稿を辞めないのは、勤め先以外での通用度をはかるため。
昨日、一昨日に投稿した記事のビューがさっぱり伸びず、スキも1個も付きませんでした。毎日投稿を始めてからこんなことは初めてです。昨日はWOWOWのB'zに感動して思考と語彙を失って駄文を承知であげたのでむしろ読まれなくてよかったんですけど、一昨日のこれ読まれてないのは1周まわって笑ってしまう。
祝!とかって書いて、だれからも反応0!これはもう笑うしかない…。
それでも懲りずに毎日投稿を続けます。一生懸命書いても読まれるものになってなくてクソかっこわるいくても。
そもそもnoteに仕事関係のことを書き始めたのって、自分が社外でどれくらい通用するものかを知りたかったというのも理由のひとつです。当時は言語化できるほど自覚していませんでしたが。
書き始めた当初、すでに会社では目立つ存在になっていました。会社で目立てる自分が、ネットの大海に出たらどうなるか?なんて思って。そしたらもう、それはそれは泣かず飛ばずで。
noteで書き続けることで、自分の考えを会社できちんと説明する力を伸ばしてこれたことは違いありません。ありがたいことに、見ず知らずの社員から「ファンです」と言ってもらえることさえあります。でも、会社から一歩外に出たら、本当にどこの馬の骨とも知れないただの会社員。noteはそんなことをまざまざと見せつけてきます。
まずは自分の立ち位置を正確に把握しないと。たどり着きたい場所があるなら個人でもまずは現在地を特定しないといけないのは、マネージャーとしてやるべきことと同じです。
問題は文章のクオリティーと、フォロワーが増えていないことなんだろうな。この問題って、たまごが先かにわとりが先かみたいな話のような気がしますが。
自分の、社外での通用度の低さはよぉーくわかりました。いつまでも、社外でどこの馬の骨とも知れないヤツでいるつもりはありません。暗中模索が続きそうですが、解決すべき問題があるのって楽しい!「籐子ってnoteで業務効率とか一般職の活躍の仕方とか書いてる人やんな?」って言ってもらえるようになるその日まで、毎日投稿の修行は続きます。