それぞれの役割に感謝
こんにちは。マルチ視点リフレーマーのたなたなです!
もう2021年も残り僅か。年末の大掃除も佳境ですね。
私はこの1年は今までの人生の中で、最も長距離を車移動した年でした。
まず息子が東京で暮らし始めたことをきっかけに、東京に何度も行くことになりましたし、夏はフジロックに新潟に、冬は同僚に会いに福岡まで行ってきました。
(画像は九州に渡る際に撮影した関門橋です)
さすがに九州までは遠いかなと思いましたが、うちのプリウスくん、どんな長距離にも文句を言わずに頑張って走ってくれましたw
その感謝もあって、冬用タイヤに交換した際には、初めてタイヤを洗いたい!という衝動に駆られました。
無事に遠くに運んでくれたかけがえのないタイヤ、と考えたら感謝せずにはいられませんでした。
そして今日はキッチンの掃除。我が家では、発酵玄米を食べるようになったことを期に、炊飯器の働き方改革が行われました。炊飯ジャーさんは炊飯のみの役割に、保温用ジャーさんは発酵用に保温のみの役割に、さらに今年はホットクックさんも加わり大活躍してくれました。
炊飯ジャーが炊飯すること、保温ジャーが保温すること、あたりまえと言えばあたりまえですが、
それぞれが自分の得意に徹することで、周りも活躍できる状態になる。
人間もダイバーシティ&インクルージョンと難しく考えなくても、それはすごく単純なことなのかもしれません。
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