4つのストレッサー(刺激)を探ろう!
ストレス方程式を知っていますか?
『ストレス反応=ストレッサー×考え方のクセ』
この記事は自分のことを知りたい人、自分を変えたい人、ストレスを感じている人、もっと人間関係を上手くのりきりたい人に向けて書いています。
ストレス方程式についてはこちらをご覧ください。
ストレス方程式は4と10がキーワードでした。
この記事では、4という数字の方を解説していきます。
① 4つのストレッサー
ストレッサーは大まかに4つに分けて説明することが出来ます。
☑ 物理的ストレッサー
☑ 化学的ストレッサー
☑ 生物的ストレッサー
☑ 心理・社会的ストレッサー
② 物理的ストレッサー
物理的ストレッサーとは、その言葉通り物理的な刺激です。温度や湿度、騒音や照明などの環境面も含めて、それにあたります。猛暑の夏、梅雨、極寒の冬など、それだけでストレスを感じますね。
白い蛍光灯に白い部屋、家具も白一色だと、とてもまぶしく感じることはないですか?
騒音でうるさい時は、勉強も集中できずストレスですよね。
最近では学校の教室や病院などもこのようなストレッサーを避けた色合いや照明になっているようです。
さて、この手のストレッサーには比較的、解決手段が存在します。最近は調光できる照明があったり、ブルーライトカットのメガネも対策のひとつです。温度や湿度にはエアコンがありますし、防音設備も充実してきました。
スマートフォンやイヤフォンにもノイズキャンセラが付いてます。
物理的であるからこそ、その刺激への対応策も取りやすくなります。
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