noteが書けなくなった。
これは今に始まったことではないんだけども、
なんならもう10ヶ月ほど前に設定したタイトルなんだけれども。
下書きとして残していたタイトル記事、開いてみたらタイトルだけ、中身は真っ白だった。
まぁ長いこと書けていなかったわけだ。
何回か書こうとはしたけど、結局書き出さず、書き出さず、こんなに長い月日が経っていた。
でも記憶として残っているのは
「誰かにとって有益な記事を書かねばならない」
という思考があったこと。
誰かの心にちゃんと刺さり、評価されるものを書くべきであり、それ以外のものは決して書いても意味がない。価値がない。なんならそれは、それしか書けない自分を露呈して自分の価値を下げることになるのだ、そんなことまで思っていた。
元々文字を普段から連ねる習慣はない。(Twitterは別)ライターさんでもあるまいし、文章を書いたり読むのが特別好き、というわけでもない。自分は文字として表現することは決して"上手くない"と思っていた。
けれど、ライターさん等に憧れはあったのは事実で、自分の感情や考え方等を文字を書いて表現して、いいねを貰ったりシェアされたりするのが羨ましかったし、カッコよく思えた。
憧れはありつつも、自分には書けないと思う、でも自己表現はしたい、けど価値のないものしか自分には生み出せない。
感情のまま、思いつくままの記事は書くべきではない。
本当はそんな自己表現がしたいのに。
人の為のもの、であることを考えてたら
身動きが取れない状況になり
言葉も紡げず、書けなくなってしまった。
つまりはそういうことだった。
↑ここまで書いてまた止まってしまっていた。
上記は2020年4月22日に書いたものらしい。
今書いている時系列は2021年4月23日
偶然にも丸一年経ってしまっていた。あらま。
ぶっちゃけ進められず放置、という状態ではあったけども、まさかここまで下書きのところに居続けら記事になるとは思わなかった。
もういい加減寝かせすぎたこともあるし出そうかな、と思う。
なんなら、『これくらいのノリとテンションで書いて載せる』というのが、もしかしたら答えなのかもしれないし、それも有りなのかもしれないな。
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