【発達障害】もうひとつの自己紹介
こんにちは！ひーさんです
すでに1つ目の記事で、
自己紹介をさせていただきました。
が！
今回改めて、私がもっている特性について
書かせていただきます🙇🏻♀️
一言でいうと、発達障害のデパート です。
発達障害やそれに関連する病気/障害を
コンプリートする勢いで もろもろ抱えてます。
少し重めになるかもしれませんが、
最後まで読んでいただけますと幸いです🌷
● そもそも発達障害とは
発達障害は、いろいろな特性の総称です。
主な発達障害として
ADHD (注意欠陥多動性障害)
ASD (自閉スペクトラム症)
LD (学習障害)
などがあります。
それらのうちどれか1つを抱えている人もいれば
何個かを併せてもつ人もいます。
● 私がもつ障害・病気
私が抱える5つの障害や病気を挙げていきます。
読んでいただくにあたり、先にお伝えします。
ここから先、超長いです。
① ADHD (注意欠陥多動性障害)
これが私がもつメインの発達障害です。
主に私の場合は
衝動的になりやすい
注意力が全然ない。めちゃくちゃ不注意
計画性0
目先の報酬に気を取られやすい
→詐欺にひっかかりやすかったり、
やるべきタスクを先延ばしにしがち
などの特性があります。
例えると、
ブレーキが壊れてアクセル全開状態の車🚗³₃
に近いです。
ずっとアクセル全開だとすぐに疲れます。
なので、(特に治療前は)
1日が終わると死んだように動けなくなることが
とても多かったです。
② ASD (自閉スペクトラム症)
こちらは私にとってサブにあたる発達障害です。
主に、以下の特性をもっています。
空気が読めず、場が凍りつく発言をしやすい
(それで修羅場になってもに気づかない)慣れないことを極度に嫌う
無駄に完璧主義。0%か100%しか頭にない
想像力、特に人の気持ちを想像する力がない
こんなかんじなので、
小中学校の頃なんかは、人間関係のトラブルが
絶えませんでした… おそろしや…😇
③ ディスレクシア (読字障害）
冒頭であげた LD (学習障害) の1つで
文字を読むことに支障をきたす、というものです。
なんらかの文章を読もうとすると
文字が動いたり、にじんだり、光ったりするので
本を読むのがほんっとうに苦手です。
(日によって見え方が変わります)
☕️ 余談ですが…
小さい頃からこの見え方だったため、
大人になるまで 文字がにじむのは当たり前 だと
疑問にすら感じていませんでした。
④ APD (聴覚情報処理障害)
数人の会話だったりすると
声は、音としては、聞こえている。けども
何を言っているか聞き取れない状態になります。
ひどいときには、1対1の会話でも
相手が何を言っているのか
全く聞き取れないことがあります。
この特性のおかげで、
聞いているふりが人一倍得意になりました！👏
⑤ 特発性過眠症
5つの障害・病気のなかで
1番初めに見つかったのがこいつです。
唯一、発達障害ではないのですが
発達障害と深く関わりのある病気だそうです。
夜にどーーーんなに長く寝ても
昼間に闇へ引きずり込まれるような
強烈すぎる眠気が襲ってきます 💤
日中眠すぎて、高校の時は
体育以外の全教科で爆睡していました笑
● 発達「障害」とは名ばかりの
これまで挙げたものが、私の抱える特性です。
いやあ、、長い笑
休憩しましょう🌱𓂃 𓈒𓏸
まだ挙げきれていない、厄介な特性もありますが
どの特性も私は嫌いではありません。
たしかに、発達障害は
社会での生きにくさ につながることが多いです。
が、決して短所ではなく、
ただその人のもつ特性を
『障害』というマイナスな言葉で
呼んでしまっているだけだと思ってます。
よくよく考えると、プラスの面もあるんです！
例えば、
ADHD特有の衝動性があるおかげで、
急に思い立ってこのブログを始められました。
また、ASDの完璧主義な特性があるからこそ、
自分の納得がいくまで文章を書き上げてから
みなさんにブログお披露目しているので、
読み返しても後悔が全然ありません！✌🏻
言ってしまえば、、、
発達障害は『障害』というより『個性』
なのではないでしょうか。
「発達障害があるからこそ、いまの私がある」
そう胸を張って言いきれます。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
私自身を語る上で、発達障害は
欠かせない私の一部です。
これからも、自分の特性とうまく向き合って
人生ハードモードを乗り切っていきます！
ここまで読んでくださり、
本当に本当にありがとうございました！
以上、ひーさんでした ˙ᵕ˙ )ﾉﾞ