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魅せるnoteは「読ませない」 │ 視線を引きつけるnoteの書き方

こんにちは!ひーさんです

みなさんはどんなnoteを目指していますか?

私が目指しているのは、読まないnote

どんなテーマであれ
文章が読まれないようなnoteに
なるよう心がけています。

noteって読んでなんぼじゃないの?
読まないnoteってどういうこと?

私が目指す理想のnoteをお話します。


【まえがき】 私の発達障害

私は文字を読むのが困難です。
ディスレクシアという発達障害を抱えています。

▼ くわしくはこちら

本を読もうとすると
文字がにじみ、動き、光ります。

まともに文字が読めません。

小学生のころは朝の読書の時間が苦手で
読んでいるフリをして乗り切りました。

国語の長文読解はもはや古代文字の解読と同じ。
テストは運まかせでした。

𓂃𓈒 𓂂𓏸

そんな私がnoteをはじめて、
今こうして文字を書いている。

矛盾でしかありません。

それでも書き続けるのはきっと
読まなくていいnoteを目指したいから
だと思います。

文字が読めない私だからこそ気づいた
読まないnoteをみなさんに共有します🌿‬

みなさんのnote作りのヒントになりますように♪


文章は読む以前に「見る」もの

私たちは文章を読むとき、
目から情報を入れています。

耳から聞く「読み聞かせ」もありますが、
それは一旦おいておきます。

目で文字のかたちをみて、頭で処理して
はじめて文章だと認識するわけです。

すなわち文章があると、私たちは
見る」→「読む」の順におこなっているんです。

文章は読む以前に「見る」もの といえます。



このnoteは、
・なんとなくnoteを書いている人
・記事を多くの人に読んでほしい人
・文章力に自信のない人
に向いています。

このnoteでわかることは

📍魅せるnoteの要素
 → ポイントは「視線」「呼吸」そして「引き算」
📍実際に試した3行日記やnoteの例
 → noteの特性を応用した書き方

このnoteは全部で4700文字ありますが
前半の基礎編はnote初心者向け、
後半の応用編は中級者向けになっています。

本当はみなさんに知っていただきたいので
無料公開としたいところですが、
かなり頑張って書いたので有料にしました。

特に応用編のところは
値段以上に価値があると思っています。

そして、この記事を読むことで
みなさんが得られるものは

明日からつかえる、
魅せるnoteのヒント

文章を書くのが好きな方や読書好きの方には
少々当たり前に感じるかもしれません。

ですが、この仕組みに意外と気づかない
そして使っていない人がかなり多いのも実情。

どれだけ内容がすばらしくても
魅力がなくては誰も足をとめてくれません。

意識をするだけで文章は色づく

魅せるnoteの究極「読まないnote」を
試してみませんか?


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