
余裕、あったほうがいい?①
勉強を進めていきながら、(大)昔のことを思い出したので、関連する点だけつらつら書いていきます。
いまもきちんと計画をこなせない自分がいる。
そのため、計画に余裕を持たせたほうがいいと考え、予定を緩やかに立てていた。
しかし、なまじ「ゆとりがある」と思うと怠けがちになってしまうのが、本当の自分なのではないか。
「今日はゆとりがある」と思った途端に、いわゆる「舐めプ」してしまうこと、いままでも散々あったんじゃないか。
いまなお、この「クセ」があるのではないか。
そうこうしているうちに、還暦は間近である。結果は未だ、出せていない。
去年は脳梗塞という大病も患った。再発のリスクもある病気で、いつまた動けなくなってしまうかは、わからない。
要は、自分にはもう残されている時間は、これまでのように多くはない、ということだ。
そうしたなか、いままで出せなかった結果をあげるためには、「いままで」とやり方を変える必要がある。「変化」が必要なのだ。
いまから「変化」していくことに、何か不安な感じを抱いてしまう。
(続く)