上司の間違った先入観

おはようございます。医療・介護・福祉の営業支援をしているtmotoです。


今日は、私が実際に体験した上司の間違った認識による部下のモチベーション低下です!

私も経験あるので、本当に部下や後輩を持つ方には気を付けてもらいたいのですが、

あなたの部下に対する認識は間違っていますよ!?

ということです。


そもそも、しっかりと部下や後輩と語り合って、相手を理解しようと努めましたか?


簡単な経歴とか趣味を聴いて終わりにしていませんか??


それで30分くらい話しただけで、相手を知った気になっていませんか?

大きな間違いです!本当に。

そして、この制裁を受けた部下や後輩の方は本当に気の毒です。


大切なのは、相手の価値観を知ることです!


あなたと同じように、これまで過ごしてきた環境というのは皆それぞれちがいますよね?

同じなのは、性別と日本ということだけですから!


私の上司もそうです。私が若いというだけで、経験が少ない、考えが甘いと最初から決めつけて接してきます。

これ、本当にきついですよね?

特に50歳前後のおばちゃん、おじさん管理職経験者に多いです。


上司は、部下や後輩が日ごろから努力していること、何に対して価値観を置いているのか、どの分野の仕事が得意なのか、やりたいのか、しっかりと話し合って確かめる必要があります。


また、特に40歳前後の社員に多いのですが、他の社員の悪口、仕事ができないことを上司やリーダーに言いつけて、印象操作をしようとします。

これは、本当に悪い習慣です。

悪い習慣なのですが、これに惑わされる上司も上司ですね。

良い悪いは、人の意見ではなく、自分の目で見て判断することをおすすめします。

人の本心、真実など、深くかかわらないと分からないものです。


相手との対話をせずに、相手の印象を決めてつけ、そのうえで仕事の采配や今後の方向性を決めるようなやり方は、今の時代、誰もついてきません。