訪問マッサージ 経営者との面談
おはようございます。医療・介護・福祉の営業支援で売上と顧客の最大化を図るtmotoです。
表題どおり、昨日は某市にある訪問マッサージの経営者さんに会いに行きました。
きっかけは、私の一本の営業電話です。
採用ページ(いわゆる求人ボックス、インディード)から営業支援が必要そうな事業所をピックアップして、Googleさんで検索して連絡しました。
営業職の方はよくわかると思いますが、一本の成果をあげるのに、こういった地道な作業は本当に大切です。
ここで躊躇して、明日にしようかな・・
なんていう営業職、あるいは個人事業主の方は非常に多いのではないでしょうか。
最近、「仕組み化」がよく提唱されていますが、実は地道な一本の電話や、ひとつの営業メールのほうが効果が出やすかったりします。
それも、まずは営業リストを作成することから始まります。
営業リストの作成の方法は、次回、またお話しますね。
きっと、これから営業職として頑張る人、個人事業主の方などには非常に役に立つとおもいます。
さて、昨日の訪問マッサージへの面談結果ですが・・・・
新しい店舗の鍼灸師が入社したら、サービス導入をお願いしたいとのことでした。これはBランクですね。
実際、私が考えていた、訪問マッサージの”お困りごと” と 経営者さんの”お困りごと”は少しずれておりました。
訪問マッサージで一番困ることをヒアリングできたので、昨日の訪問は成果有り!
と言ってもいいでしょう。
皆さんは、訪問マッサージを経営するために一番苦労することは、なんだかわかりますか??
実は、医師の診断書の獲得なのです。
つまり、利用者さんのかかりつけ医師との関係構築、連携強化となります。
そこはさすがに盲点でした・・・
ただ、医療コンサルタントをやっている私からしたら、なんら問題ありません。
むしろ、そんなこと?と思うほどです。
そうなんですね、これが一番難しいんですね。
私が当然だと思うことが、他人にとっては全く未知の正解だったり、苦手だったり・・
これがいわゆる『顧客目線』です。
自分で事業を初めてしまうと、どうしても自分の利益を考えてしまうので、『顧客目線』を忘れがちになってしまいます。
盲点・・・
訪問マッサージを経営する方には、この医師との関係づくりの方法を有料記事にて発信しますので、ぜひご購入くださいませ。