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プロフィール(論文・著書など)

【2024/10/01更新】

 水内の研究や社会活動は、知的・発達障害児・者とその家族を対象とした(1)特別支援教育、(2)臨床発達支援、(3)特別支援教育や発達支援を支えるICT活用の利用に大きく分けられます。
 現在は、教員・保育士養成大学で「知的障害児の心理」「特別支援教育アセスメント」「発達障害児教育総論」「障害児発達支援論」「障害児保育」「特別支援教育とインクルーシブ教育」「ICT活用の理論と方法」などを講義しています。
 これまで、3歳児健診の心理相談員や保育所や大学での心理相談・発達相談などの場で、子どもの発達支援や保護者の心理サポートをしたり、特別支援学校・学級や保育所をコンサルテーションしたり、地域生活を営む成人の就労や余暇などのアクセシビリティを高める支援などの社会活動と、そこでのニーズの解決につながる研究をしてきました。
 子どもの発達支援や家族の心理支援が専門ですが、近年は、特別支援学校と共同して、教育や発達支援におけるICT活用のあり方についての研究にも力を入れています。
 博士(教育情報学)、公認心理師です。

 ここでは自分の備忘録として、論文・著書関係をまとめています。
 CiNiiにも出てこないものも(たぶん)網羅しています。
(そのうち論文にリンクを貼る作業もしようと思います。)



0.社会活動(委員など)

日本公認心理師協会 子どもの発達支援委員会 委員
日本LD学会 評議員
日本教育工学会 評議員
日本教育工学協会 理事
文部科学省 学校DX戦略アドバイザー

Ⅰ.著書(最新順)

発達障害の子どもに伝わることば(コラム担当).2024年10月予定.SBクリエイティブ.


新時代を生きる力を育む 肢体不自由のある子のウェルビーイング教育・支援実践(編著).2024年8月.ジアース教育新社.


肢体不自由児の心理(分担執筆).2024年12月.ミネルヴァ書房.


発達障害児者の"働く"を支える─保護者・専門家によるライフ・キャリア支援─(分担執筆).2023年9月.かもがわ出版.


特別支援教育×ロイロノートー個別最適化された学び・協働的な学びを実現するICT活用─(監修).2023年8月.さくら社.


新時代を生きる力を育む 知的・発達障害のある子どものウェルビーイング教育・支援実践(編著).2023年8月.ジアース教育新社.


はじめよう!デジタル・シティズンシップの授業: 善きデジタル市民となるための学び(分担執筆).2023年7月.日本標準.

身近なコトから理解する インクルーシブ社会の障害学入門―出雲神話からSDGsまで―(単著).2023年4月.ジアース教育新社.

特別支援教育 1人1台端末活用実践ガイド 自立活動他編(編著).2022年9月.明治図書

特別支援教育 1人1台端末活用実践ガイド 各教科中心編(編著).2022年9月.明治図書

ICT活用の理論と実践―DX時代の教師をめざして―(分担執筆).2021年12月.北大路書房.

新時代を生きる力を育む 知的・発達障害のある子の道徳教育実践(編著).2021年10月.ジアース教育新社.

新時代を生きる力を育む 知的・発達障害のある子のプログラミング教育実践2(編著).2021年9月.ジアース教育新社.

知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!(共著).2021年9月.明治図書.

ICT×特別支援 GIGAスクールに対応したタブレット活用(分担執筆).2021年7月.明治図書.

Toyokazu Mizuuchi, Tomohito Yamazaki & Masayoshi Tsuge (2020.11) Humanoid Robot-Mediated Communication Teaching for Children With ASD: A Case Study. Kats, Y. & Stasolla, F. (Eds.) Education and Technology Support for Children and Young Adults With ASD and Learning Disabilities. IGI Global, 275-293.

AI時代の教師・授業・生きる力:これからの「教育」を探る(分担執筆).2020年6月.ミネルヴァ書房.

よくわかるインクルーシブ保育(編著).2020年5月.ミネルヴァ書房.

新時代を生きる力を育む 知的・発達障害のある子のプログラミング教育実践(編著).2020年3月.ジアース教育新社.

AI研究からわかる「プログラミング教育」成功の秘訣(分担執筆).2019年9月.大修館書店.

ソーシャルスキルトレーニングのためのICT活用ガイド(編著).2017年3月.グレートインターナショナル.

発達が気になる子どもの行動が変わる!保育者のためのABI(活動に根ざした介入)実践事例集(分担執筆)2017年1月.福村出版.

新しい特別支援教育のかたち―インクルーシブ教育に向けて―(分担執筆)2016年11月.培風館.

つながる・つなげる障害児保育―かかわりあうクラスづくりのために―(分担執筆)2015年8月.保育出版社.

幼児学用語集(分担執筆)2013年8月.北大路書房.

社会的弱者との真の共生を目指して―医療・福祉・教育の連携と提言―(分担執筆)2013年3月.能登印刷.

特別支援教育における授業作りのコツ(分担執筆)2012年2月.学苑社.

よくわかる障害児保育(編者)2010年7月.ミネルヴァ書房.

実例から学ぶ子ども福祉学(分担執筆)2010年4月.保育出版社.

特別支援教育の現状・課題・未来(分担執筆)2009年5月.ミネルヴァ書房.

キーワードで学ぶ障害児保育入門(分担執筆)2008年12月.保育出版社.

発達障害の子どもがのびる!かわる!「自己決定力」を育てる教育・支援(分担執筆)2008年11月.明治図書.

こころを育む幼児教育―夢中になって遊ぶ姿を求めて(分担執筆)2008年10月.富山大学出版会.

これで安心!保育指導案の書き方―実習生・初任者からベテランまで(分担執筆)2008年9月.北大路書房.

特別支援教育の基礎と動向―新しい障害児教育のかたち―.(分担執筆)2007年10月.培風館.

実践事例に基づく障害児保育(分担執筆)2007年4月.保育出版社.

保育指導法の研究(分担執筆)2007年3月.ミネルヴァ書房.

特別支援教育の理論と方法(分担執筆)2005年3月.培風館.

特別支援教育とこれからの養護学校(分担執筆)2004年3月.ミネルヴァ書房.


Ⅱ.翻訳書

子どものニーズに応じた保育―活動に根ざした介入―(分担執筆)2011年7月.二瓶社.
(Kristie Pretti-Frontczak & Diane Bricker (2004) An activity-based approach to early intervention 3rd. Paul H. Brookes. )


Ⅲ.査読有り学術論文(最新順)

長谷川元洋・木原俊行・山本朋弘・中橋雄・今野貴之・水内豊和・関戸康友(2023.12)教育実践研究に対するオンラインコンサルテーションの充実化.日本教育工学会編 日本教育工学会論文誌,47(Suppl.),129-132.

水内豊和(2023.7)教育・発達支援分野におけるICT活用の有効性と課題―ウィズ・コロナとウェルビーイングのために―.日本臨床発達心理士会編 臨床発達心理実践研究,18(1),24-29.

尾川周平・水内豊和・小島道生(2023.3)自閉スペクトラム症を伴う高校生の自己価値の随伴性および自己価値の源泉の充足感と生活満足度の関係性.日本発達障害学会編 発達障害研究,44(4),323-333.

山崎智仁・伊藤美和・水内豊和(2022)知的障害特別支援学校小学部と高校における遠隔による交流及び共同学習の実践.日本教育工学会編 日本教育工学会論文誌,45(Suppl.),41-44.

水内豊和・高田(涌井)悠希(2020)Down症幼児をもつ母親の心理とソーシャルサポート.小児科,61(3),321-327.

山崎智仁・水内豊和(2020)ICT を活用した自閉スペクトラム症児へのコミュニケーション指導.日本教育工学会編 日本教育工学会論文誌,43(Suppl.),13-16.

水内豊和・岩坪夏穂(2019)知的障害者における療育手帳の認識に関する研究.日本LD学会編 LD研究,28(1),154-163.

山崎智仁・水内豊和(2018)知的障害特別支援学校の自立活動におけるプログラミング教育の実践―小学部児童を対象としたグリコードを用いて―.日本STEM教育学会編 STEM教育研究,1,9-17.

水内豊和・山西潤一(2018)小学校特別支援学級における様々な障害のある子どもに対するプログラミング教育の実践.日本STEM教育学会編 STEM教育研究,1,31-39.

水内豊和・島田明子・成田泉・大井ひかる(2018)自閉スペクトラム症幼児をもつ母親を対象とした子育てプログラムの効果―育児期の女性のアイデンティティの実態からの分析―.日本小児保健協会編 小児保健研究,77(4),364-372.

水内豊和・青山真紀・山西潤一(2018)知的障害児の体育科「立ち幅跳び」指導におけるICT活用の有効性.日本教育情報学会編 教育情報研究,33(3),15-20.

水内豊和・成田泉・島田明子(2017)自閉スペクトラム症幼児の母親を対象としたストレスの内容の違いによる子育てプログラムの効果.日本LD学会編 LD研究,26(3),348-356.

水内豊和・室正人・大井ひかる・成田泉・島田明子・中島育美(2017)通常学級に在籍する病気療養児への教育的支援の現状―疾患ならびに入院日数による検討から―.日本小児保健協会編 小児保健研究,76(4),360-369.

室正人・島田明子・成田泉・水内豊和(2017)長期欠席する先天性心疾患児への教育的支援のあり方に関する検討―保護者へのインタビュー調査から―.日本小児保健協会編 小児保健研究,76(3),241-251.

水内豊和・成田泉・島田明子(2017)自閉症スペクトラム障害のある成人に対する積極的行動支援の一事例.日本LD学会編 LD研究,26(1),72-79.

高緑千苗・水内豊和(2016)高機能自閉スペクトラム症成人の余暇実態に関する研究.日本発達障害支援システム学会編 発達障害支援システム学研究,15(2),43-49.

成田泉・水内豊和(2016)自閉症スペクトラム児・者の適応的な社会生活を送るきょうだいの様相とその適応への要因−青年期におけるきょうだいに対するインタビューの検討から−.日本小児保健協会編 小児保健研究,75(5),629-635.

室正人・島田明子・成田泉・水内豊和(2016)通常学級における「病気による長期欠席」児童・生徒に対する支援のあり方に関する検討—先天性心疾患当事者へのインタビュー調査から―.日本小児保健協会編 小児保健研究,75(4),495-503.

伏江寿々花・水内豊和(2015)保育者からみた保育場面における子どもの不器用さ—自閉症スペクトラム障害の子どもを中心に―.体育の科学,65(12),913-917.

水内豊和(2015)発達障害児(者)へのICT機器活用の基本的視座—ICTでしかねらえない学習や発達の成果とは何か?—.日本教育工学会編 日本教育工学会論文誌,39(2),117-122.

水内豊和・鶴見真理子・高緑千苗(2014)国立大学における障害者を対象とした公開講座に関する実態.日本教育工学会編 日本教育工学会論文誌,37(4),513-519.

尾崎康子・小林真・水内豊和・阿部美穂子(2013)保育者による幼児用発達障害チェックリスト(CHEDY)の有用性に関する検討.日本特殊教育学会編 特殊教育学研究,51(4),335-345.

中島育美・水内豊和(2013)小・中・高等学校における発達障害のある児童生徒に対する養護教諭の意識.日本小児保健協会編 小児保健研究,72(3),435-445.

水内豊和・神山忠・笹森理絵・中村順子・中島育美・芝木智美・高緑千苗・水内明子(2013)適応的な社会生活を送る発達障害者の成功要因の検討―当事者へのインタビュー調査から―.日本自閉症スペクトラム学会編 自閉症スペクトラム研究,9,45-54.

水内豊和・中島育美(2012)発達障害児等の性教育に関する養護教諭の意識.日本小児保健協会編 小児保健研究,71(5),763-772.

水内豊和・阿部美穂子(2012)教育相談センターが実施する「気になる子」の保護者に対するペアレント・トレーニングのあり方と効果.日本LD学会編 LD研究,21(2),270-284.

小島道生・吉利宗久・石橋由紀子・平賀健太郎・片岡美華・是永かな子・丸山啓史・水内豊和(2011)通常学級での特別支援教育に対する小・中学校の担任教師の意識構造とその影響要因.日本特殊教育学会編 特殊教育学研究,49(2),127-133.

北川雅恵・中林由利子・荒木直美・水内豊和(2010)特別支援学校に在籍する自閉症スペクトラム生徒の中学校での交流及び共同学習に関する研究.日本自閉症スペクトラム学会編 自閉症スペクトラム研究,8,59-64.

是永かな子・水内豊和(2010)スウェーデン・イェーテボリ大学における障害学生への教育的対応の現状と課題.日本LD学会編 LD研究,19(1),47-57.

水内豊和・小林真・森田信一(2007)読み困難児に対するマルチメディアDAISY教材を用いた指導実践.日本LD学会編 LD研究,16(3),345-354.

吉利宗久・水内豊和(2007)アメリカ合衆国におけるインクルージョン教育の成功要因に関する事例的検討―障害のある子どもの親に対する面接調査からの考察―.日本SNE学会編 SNEジャーナル,13(1),74-88.

吉利宗久・水内豊和(2006)アメリカ合衆国におけるインクルージョン論争の展開とその構造―ポジションステートメントの分析―.日本発達障害学会編 発達障害研究,28(5),390-402.

水内豊和(2006)アメリカ合衆国におけるインクルーシヴな保育を支えるスタッフの実際.日本SNE学会編 SNEジャーナル,12(1),83-101.

水内豊和(2003)統合保育場面における障害児の「遊び」と「学習」―アメリカ合衆国における「自然主義的アプローチ」の検討から―.日本保育学会編 保育学研究,41(1),95-102.

水内豊和(2002)アメリカ合衆国の統合保育をめぐる幼児教育と幼児特殊教育の関係―「発達にふさわしい実践(DAP)」をめぐる議論とその後の展開を中心に―.日本SNE学会編 SNEジャーナル,8(1),160-174.

水内豊和・七木田敦(2002)幼児期における発達障害のアセスメント適用に関する研究.日本小児保健協会編 小児保健研究,61(1),44-51.

水内豊和・増田貴人・七木田敦(2001)「ちょっと気になる子ども」の事例にみる保育者の変容過程.日本保育学会編 保育学研究,39(1),28-35.


Ⅳ.査読なし学術論文(最新順)


水内豊和・中澤愛理・伊藤美和・柘植雅義(2022)発達障害のある児童・生徒に対する養護教諭の役割についての意識―A県の小・中・高等学校における質問紙調査から―.とやま発達福祉学年報,13,25-30.

山崎智仁・齋藤大地・水内豊和(2022)GIGAスクールにおける教育ICT環境充実による知的障害児の情報活用能力の向上の可能性.とやま発達福祉学年報,13,19-24.

伊藤美和・水内豊和(2022)パチンコ依存症者に対する心理支援の一事例.富山大学人間発達科学部紀要,16(2),83-90.

和久田高之・水内豊和(2022)肢体不自由のある生徒に対する視線入力装置を活用した教材開発と漢字の読み指導.富山大学人間発達科学部紀要,16(2),91-96.

水内豊和(2021)自閉スペクトラム症のある人の運転免許取得ならびに運転行動に関する研究動向と課題.富山大学人間発達科学部紀要,16(1),93-101.

佐藤みゆき・野澤(竹澤)愛美・伊藤美和・水内豊和(2021)教習所における発達障害者の免許取得のための個別支援のあり方―つばさプランの実践から―.富山大学人間発達科学部紀要,16(1),25-35.

山崎智仁・伊藤美和・水内豊和(2021)知的障害特別支援学校におけるプログラミング活動を取り入れた道徳教育の実践―生命の尊さをテーマとした食育の学びから―.富山大学人間発達科学部紀要,16(1),37-42.

武田裕司・多賀秀紀・小川亮・小林真・澤聡美・隅敦・増田美奈・水内豊和・宮一志・安井俊夫・和田充紀(2021)富山大学における学校インターンシップ事業の成果と課題―2020年度実施アンケート調査をてがかりとして―.富山大学人間発達科学部紀要,16(1),111-118.

宇野京子・伊藤美和・水内豊和(2021)国立大学における障害者雇用の実態―COVID-19対応も含めて―.とやま発達福祉学年報,12,13-20.

小倉美萌・和田京花・水内豊和(2021)大学生と高校生による共生社会を考える交流学習の実践.とやま発達福祉学年報,12,21-26.

伊藤美和・水内豊和・柘植雅義(2021)知的障害者の「親なき後」に関する研究動向と課題.とやま発達福祉学年報,12,27-34.

水内豊和(2021)幼児期におけるコミュニケーション支援ツールとしての絵文字の有効性.とやま発達福祉学年報,12,35-42.

山崎智仁・伊藤美和・水内豊和(2021)知的障害特別支援学校におけるSTEM教育の可能性―小学部自立活動におけるプログラミング教育実践から―.富山大学人間発達科学部紀要,15(2),41-50.

山崎智仁・伊藤美和・水内豊和(2020)知的障害特別支援学校における教育課程に位置付けたプログラミング教育―(3)小学部自立活動におけるViscuitの実践から―.富山大学人間発達科学部紀要,15(1),61-70.

髙橋咲良・中野裕美子・水内豊和(2020)障害理解をねらいとした教養科目講義を受講した大学生の知的障害者に対する意識変容.とやま発達福祉学年報,11,11-18.

山崎智仁・絈野裕美・鞍田奈緒美・中坪真梨子・西井奈緒・真田祥子・脊戸みちる・砺波祐樹・伊藤美和・水内豊和(2020)知的障害特別支援学校小学部の教育課程に位置付けたプログラミング教育の実践とその成果.とやま発達福祉学年報,11,35-42.

岡田克己・大山美香・井上愉可里・渡辺勇士・原田康徳・成田泉・水内豊和(2020)発達障害児を対象としたViscuitによるプログラミング教育.富山大学人間発達科学部紀要,14(2),37-44.

水内豊和(2019)知的障害特別支援学校小学部におけるプログラミング教育の実施状況と課題 .富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,14,141-145.

山崎智仁・水内豊和(2019)知的障害特別支援学校における教育課程に位置付けたプログラミング教育―(2)小学部自立活動におけるコード・A・ピラーの実践から―.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,14,51-59.

山崎智仁・水内豊和(2019)知的障害特別支援学校における教育課程に位置付けたプログラミング教育―(1)小学部自立活動におけるダンスの実践から―.富山大学人間発達科学部紀要,14(1),23-30.

山崎智仁・水内豊和・山西潤一(2019)知的障害特別支援学校小学部におけるICTを活用したダウン症児への国語科指導.とやま発達福祉学年報,10,57-61.

野崎美衣・成田泉・水内豊和(2019)絵本の読み聞かせ時における挿入質問が幼児に及ぼす影響.とやま発達福祉学年報,10,41-49.

山崎智仁・水内豊和(2019)知的障害特別支援学校における3Dプリンターを用いたキャリア教育の実践.富山大学人間発達科学部紀要,13(2),257-263.

山崎智仁・水内豊和(2018)知的障害特別支援学校におけるプログラミング教育―小学部の遊びの指導における実践から―.富山大学人間発達科学部附属人間発達科学研究実践総合センター紀要,13,41-45.

水内豊和・丹菊美晴・佐藤克美・渡部信一(2018)知的・発達障害児をもつ母親におけるソーシャルサポートとしてのSNSの有効性(2)―SNSの機能からみた利活用の実態―.富山大学人間発達科学部紀要,13(1),147-153.

水内豊和・島田明子・佐藤克美・小嶋秀樹・渡部信一(2018)知的・発達障害児をもつ母親におけるソーシャルサポートとしてのSNSの有効性(1)―他のソーシャルサポート源との比較から―とやま発達福祉学年報,9,15-19.

山崎智仁・水内豊和(2018)知的障害特別支援学校におけるタブレット端末を用いたICT教材の作成と活用―適応行動の拡大とQOL向上をねらいとして―.とやま発達福祉学年報,9,21-25.

成田泉・北村有香・水内豊和(2018)運動部活動における部員の動機づけを高める要因.富山大学人間発達科学部紀要,12(2),55-62.

和田充紀・水内豊和(2018)知的障害特別支援学校における主権者教育に関する現状と課題―全国知的障害特別支援学校を対象とした質問紙調査から―.富山大学人間発達科学部紀要,12(2),45-54.

和田充紀・水内豊和(2017)特別支援学校における主権者教育に関する現状と課題― 視覚・聴覚・肢体不自由・病弱の全国特別支援学校を対象とした質問紙調査から―.富山大学人間発達科学部紀要,12(1),67-76.

成田泉・関理恵・澤田美佳・水内豊和(2017)障害のある子どもの保育カンファレンスに関する研究―保育カンファレンスと保育実践の循環に着目して―.とやま発達福祉学年報,8,33-44.

和田充紀・水内豊和(2016)知的障害特別支援学校における主権者教育に関する現状と課題―全国国立大学附属特別支援学校を対象とした質問紙調査から―.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,11,115-122.

栗林睦美・松原健・松原香織・和田充紀・水内豊和(2016)知的障害特別支援学校高等部における主権者教育についての一試案―「そうだ、選挙に行こう! 」の実践から.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,11,107-114.

大井ひかる・成田泉・島田明子・水内豊和(2016)知的・発達障害成人の選挙をめぐる現状と課題―保護者を対象とした意識調査から.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,11,87-91.

水内豊和・島田明子・成田泉(2016)自閉スペクトラム症幼児の母親を対象としたストレスコーピングの違いによるペアレント・プログラムの効果.富山大学人間発達科学部附属人間発達科学研究実践総合センター紀要,11,81-86.

和田充紀・水内豊和(2016)障害のある幼児の就学時における引継と連携のあり方―保育所と知的障害特別支援学校への質問紙調査から―.とやま発達福祉学年報,7,29-39.

畑原幸貞・成田泉・島田明子・水内豊和(2016)自閉症スペクトラム障害成人に対する余暇支援―適応行動の状態ならびに自己選択・自己決定を尊重した活動実践から―.とやま発達福祉学年報,7,11-22.

島田明子・水内豊和(2016)保健センターにおける発達に気がかりのある幼児の母親を対象とした「ペアレント・プログラム」の効果に関する実践研究一3歳児健診で要経過観察児とされた時期におこなう集団式の親支援とは一.とやま発達福祉学年報,7,3-10.

水内豊和・島田明子(2016)高等学校における発達障害のある生徒に対する教師の意識―在籍生徒の特徴やとらえ方についての分析から―.富山大学人間発達科学部紀要,10(2),131-142.

菊池加奈・水内豊和(2016)博物館における障害者への合理的配慮の現状と博物館学芸員の意識.特別支援教育コーディネーター研究,12,35-42.

伏江寿々花・水内豊和(2016)幼児の運動場面における遊びを通した支援―身体的不器用さや運動嫌いを回避・軽減するために―.特別支援教育コーディネーター研究,12,29-34.

水内豊和・成田泉(2015)広汎性発達障害者の対人トラブルに対する支援の一事例―自然な生活文脈を活用した他者視点取得の機会の創出から―.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,10,91-95.

水内豊和・片岡美彩(2015)自閉症スペクトラム障害児・者のきょうだいの生涯発達の諸相(第2報)―家族関係ならびにきょうだいの将来展望の視点から―.富山大学人間発達科学部紀要,10(1),99-109.

片岡美彩・水内豊和(2015)自閉症スペクトラム障害児・者のきょうだいの生涯発達の諸相(第1報)―きょうだいと同胞との関係の視点から―.富山大学人間発達科学部紀要,10(1),89-98.

和田充紀・水内豊和(2015)知的・発達障害児者の適応行動の評価に基づく生活支援のあり方に関する研究.特別支援教育コーディネーター研究,11,7-12.

菊池加奈・水内豊和(2015)博物館において障害児者の生涯学習の機会を保障するための合理的配慮のあり方―情報保障の観点で特色ある取り組みをおこなう3つの博物館の事例から―.富山大学人間発達科学部紀要,10(1),79-88.

両角良子・水内豊和・末村裕美(2015)発達障害児・者の保護者は誰から嬉しい経験や不快な経験をしているのか―親支援アンケートに基づく実証研究―.富山大学人間発達科学部紀要,9(2),67-77.

鶴見真理子・高緑千苗・水内豊和(2014)知的障害者を対象とした生涯学習の場としての大学における公開講座のあり方に関する検討―個々のニーズに応じた内容の選定ならびに学習方法を中心に―.富山大学人間発達科学部紀要,9(1),189-198.

水内豊和・角地里香(2014)小学校における学生支援員の経験がその後のキャリア形成に及ぼす影響―富山県におけるスタディ・メイトジュニア学生に対する質問紙調査から―.富山大学人間発達科学部紀要,9(1),297-301.

水内豊和・和田充紀・池崎理恵子・栗林睦美(2014)知的障害者の雇用促進に関する富山大学人間発達科学部と附属特別支援学校の有機的連携によるキャリア教育のモデルプランの開発と評価に関する研究.日本教育大学協会研究年報,32,145-155.

鶴見真理子・高緑千苗・水内豊和(2014)知的障害者の学習ニーズと自己選択・自己決定を尊重した情報活用力を高める生涯学習のあり方に関する実践研究.特別支援教育コーディネーター研究,10,61-70.

芝木智美・水内豊和(2013)富山大学における計画的な障害者雇用の現状と課題.とやま発達福祉学年報,4,17-22.

尾崎康子・小林真・水内豊和・阿部美穂子(2013)幼児用発達障害チェックリスト(CHEDY)による高機能広汎性発達障害の識別性に関する検討.相模女子大学紀要,76C,91-101.

水内豊和・芝木智美・新田真理・中島育美(2013)国立大学における計画的な障害者雇用の現状と課題―国立大学に対する質問紙調査から―.富山大学人間発達科学部紀要,7(2),71-84.

水内豊和・高緑千苗(2013)発達障害児の視点にたった学習環境のあり方についての一検討―「壁のない教室」に対する通常学級教師の意識から―.特別支援教育コーディネーター研究,9,73-79.

芝木智美・水内豊和(2013)高等学校における発達障害生徒の大学入試センター試験特別措置の利用に関する現状と課題.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,7,143-145.

水内豊和・芝木智美・片岡美彩・関理恵・高緑千苗・鶴見真理子・水内明子(2013)障害児のきょうだいに対する家族の意識―きょうだい、母親、父親の三者間比較から―.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,7,115-120.

新田真理・芝木智美・中島育美・水内豊和(2013)国立大学における特色ある障害者雇用の現状.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,7,103-114.

Toyokazu MIZUUCHI & Chinae Takamidori (2012) Topics in "Quality Rating and Improvement System (QRIS)" about Young Children with Special Needs in the United States. Journal of Early Childhood Education and Welfare, 1, 25-34.

Toyokazu MIZUUCHI & Kim Haigyoung (2012) A Comparative Analysis of Learning Contents Related to a Natural Disaster in Elementary School Science Textbooks of Korea and Japan. The Asian Journal of Child Care, 3, 93-103. 

新田真理・芝木智美・水内豊和(2012)私立大学における障害者雇用の現状と課題―中部地方の私立大学に対する質問紙調査から―.とやま発達福祉学年報,3,31-34.

中島育美・水内明子・水内豊和(2012)発達障害児を持つ保護者の小学校の養護教諭に対するニーズ.特別支援教育コーディネーター研究,8,65-70.

中村順子・浦林寛英・中島育美・水内豊和(2011)アメリカ合衆国における障害のある大学生の支援―マーレイ州立大学におけるSDSの取り組みから―.富山大学人間発達科学部紀要,6(1),199-204.

水内豊和(2011)大韓民国における障害者支援に関する動向.とやま発達福祉学年報,2,63-70.

中島育美・河村瑞穂・水内豊和(2011)低出生体重児とそのきょうだいを育てる母親への支援に関する実践研究―保健師によるエンパワメントとピアカウンセリングに基づく支援から―.とやま発達福祉学年報,2,55-62.

尾崎康子・小林真・水内豊和・阿部美穂子(2011)幼児用発達障害スクリーニング尺度の検討.相模女子大学紀要,74C,79-88.

水内豊和・熊田美和・松倉可奈(2011)知的障害者に対する健康・運動についての自己意識向上に関する実践研究.富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要,5,85-90.

中村順子・水内豊和(2010)日本におけるGT教育の可能性.富山大学人間発達科学部紀要,5(1),161-168.

山田晃生・水内豊和(2010)特別支援学校における性教育に対する意識と実態―国立大学法人の附属特別支援学校の教諭ならびに養護教諭を対象とした質問紙調査から―.富山大学人間発達科学部紀要,5(1),49-64.

阿部美穂子・小林真・水内豊和・尾崎康子(2010)幼児用発達障害スクリーニング尺度の実用化に向けた質的検討.とやま発達福祉学年報,1,3-13.

水内豊和・松倉可奈(2010)大学生の「余暇」についての概念.とやま発達福祉学年報,1,49-54.

白井佐和・武蔵博文・水内豊和(2010)発達障害の障害理解教育プログラムに関する研究―小学校低学年の通常学級でのLD(学習障害)の理解について―.香川大学教育実践総合研究,20,85-98.

武蔵博文・松本奈緒美・山本かおり・水内豊和(2010)発達障害児童を対象としたソーシャルスキル・トレーニングの効果―感情のコントロールを中心としたソーシャルスキルの獲得をめざして―.香川大学教育実践総合研究,20,71-84.

武蔵博文・久保田いず美・山田詩子・水内豊和(2010)広汎性発達障害児童を対象としたソーシャルスキル・トレーニングの効果―スキル学習とゲーム活動を中心とした構成の検討―.富山大学人間発達科学部紀要,4(2),81-95.

水内豊和・武蔵博文(2010)知的障害者の情報機器の活用実態調査.富山大学人間発達科学部紀要,4(2),75-80.

吉利宗久・是永かな子・平賀健太郎・片岡美華・小島道生・丸山啓史・石橋(手島)由紀子・水内豊和(2010)インクルーシブ教育の展開に即した特別支援教育スキルの解明とそれに基づく教員養成システムの開発.日本教育大学協会研究年報,28,217-230.

水内豊和(2009)聴覚障害学生に対する学生支援のあり方に関する実践研究.富山大学人間発達科学部紀要,4(1),61-76.

清水香織・水内豊和(2009)子どもの社会性を高める保育支援―知的障害幼児通園施設における実践から―.とやま特別支援学年報,3,23-30.

水内豊和・武蔵博文(2009)知的障害者の地域参加と余暇活用に関する調査研究.富山大学人間発達科学部紀要,3(2),55-61.

水内豊和(2008)幼稚園における特別支援教育の体制づくりに関する実践研究.富山大学人間発達科学部紀要,3(1),93-99.

武蔵博文・水内豊和・平川毅彦(2008)発達障害児の支援のための評価チェックリストの作成の試み(1)―特性シートの改訂に向けて―.とやま特別支援学年報,2,53-69.

水内豊和・武蔵博文(2008)知的障害者の地域生活の実態に関する調査研究.とやま特別支援学年報,2,27-39.

水内豊和(2008)特別なニーズのある子どもの教育方法と学級経営―米国ケンタッキー州マーレイの小学校の取り組みから―.とやま特別支援学年報,2,17-26.

是永かな子・新井英靖・石橋由紀子・平賀健太郎・水内豊和・小島道生・千賀愛・吉利宗久(2008)特別支援教育に対応した小・中学校教員養成カリキュラムの改善に関する研究.日本教育大学協会研究年報,26,225-235.

水内豊和・小林真・森田信一(2008)マルチメディアDAISYを用いたLD児の学習支援―文章理解に困難のある中学生の事例検討―.富山大学人間発達科学部附属人間発達科学研究実践総合センター紀要,2,23-27.

水内豊和・青山仁・村上直也・高正淳・枡田篤史・松井理納・築尾むつみ・辻亜弓(2007)自閉症という障害の診断名の有無が保育者の支援方法に及ぼす影響.富山大学人間発達科学部紀要,2(1),145-154.

小暮陽介・阿部美穂子・水内豊和(2007)グループペアレント・トレーニングプログラムの効果についての検討―教育センターにおける実践から―.富山大学人間発達科学部紀要,2(1),137-144.

水内豊和・阿部美穂子・小暮陽介(2007)障害児の保護者に対するペアレント・トレーニングの動向.とやま特別支援学年報,1,49-66.

水内豊和(2007)米国における知的障害、肢体不自由および発達上気になる子どもの指導方法に関する研究.富山大学人間発達科学部紀要,1(2),27-34.

上田敏丈・水内豊和(2007)保育者のTeaching Stylesと特性に関する研究―アメリカにおける調査から―.中国四国教育学会編 教育学研究紀要,52,438-443.

水内豊和(2006)軽度発達障害児の教育的支援についての保護者の意識.富山大学人間発達科学部附属人間発達科学研究実践総合センター紀要,1,29-38.

水内豊和(2006)幼児期における福祉教育のあり方に関する研究―保育園児の障害理解と態度形成について―.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,28,61-69.

七木田敦・水内豊和(2004)保育ニーズ充足のための地域子育て支援センターの評価に関する研究―利用者評価のための項目策定に関する試案―.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,26,31-37.

水内豊和・松井剛太・七木田敦(2004)読むことに困難を抱える児童の学習指導.広島大学教育学研究科 幼年教育研究年報,26,85-92.

七木田敦・山崎晃・鳥光美緒子・縫部義憲・米神博子・林よし恵・道下真穂・松本信吾・正田るり子・菅田直江・岡本紅花・水内豊和・松井剛太(2003)コミュニケーションに課題のある幼児の人間関係の構築に関する研究―保育カンファレンスと指導とを繋ぐ実践―.広島大学学部附属学校共同研究紀要,31,303-312.

水内豊和(2003)アメリカ合衆国の幼児特殊教育における「推奨する実践」の成立と位置づけに関する検討.広島大学教育学研究科 幼年教育研究年報,25,47-54.

水内豊和(2003)アメリカ合衆国における黎明期統合保育に関する研究.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,25,47-54.

水内豊和(2003)アメリカ合衆国における幼児期インクルージョンの指導法の検討―Activity-Based Interventionからみた早期介入/幼児特殊教育の効果・形態・傾向を中心に―.広島大学教育学研究科紀要,51(3),45-53.

七木田敦・水内豊和・赤尾安啓(2002)東広島市における地域子育て支援ネットワークの構築.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,24,87-93.

水内豊和・七木田敦(2002)育児中の母親を対象とした東広島市の保育・子育てに関するサービスの利用の実態とニーズの検討.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,24,95-102.

水内豊和(2002)幼児特殊教育(ECSE)とActivity-Based Intervention(ABI)―統合保育の実践方法に関する検討―.広島大学大学院教育学研究科紀要,50(3),123-130.

水内豊和(2002)統合保育とActivity- Based Intervention―ABI適用をめぐる諸問題に関する検討―.中国四国教育学会編 教育学研究紀要,47(1),487-492.

水内豊和・林千津子・七木田敦(2000)子育て支援センターを利用する母親の意識.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,22,61-69.

水内豊和(2000)保育者の「ちょっと気になる子」への気づきと変化に関する検討.中国四国教育学会編 教育学研究紀要,46(1),622-625.

水内豊和・七木田敦(2000)幼児期の学習障害とそのアセスメント.広島大学大学院教育学研究科紀要,49(3),425-432.

七木田敦・水内豊和・増田貴人(2000)保育者の子ども理解に及ぼす要因の検討—「ちょっと気になる子ども」へのかかわり方から―.広島大学大学院教育学研究科紀要,49(3),339-346.

七木田敦・水内豊和・原野明子(1999)幼児期における学習障害 : 診断評価に関する今日的課題.広島大学教育学研究科幼年教育研究年報,21,9-17.

水内豊和(1999)保育所ベースの地域療育支援システムに関する研究—保育所における療育コンサルテーション活動から―.中国四国教育学会編 教育学研究紀要,45(1),558-562.


Ⅴ.研究報告書・雑誌記事等(最新順)


水内豊和(2023.9)1人1台端末を活用して個別最適な学び、協働的な学びをつくろう.特別支援教育の実践情報.39(5),4-5.

関口あさか・水内豊和(2023.8)子どもの表現や発達を広げるアート教材 第5回 水族館を作ろう!【前編】.実践みんなの特別支援教育,51(9),6-8.

水内豊和(2023.7)特別支援教育におけるICTの活用.教育と医学,71(4),306-313.

関口あさか・水内豊和(2023.6)子どもの表現や発達を広げるアート教材 第4回 ペタペタ動物.実践みんなの特別支援教育,51(6),6-8.

関口あさか・水内豊和(2023.5)子どもの表現や発達を広げるアート教材 第3回 こいのぼりを飾ろう.実践みんなの特別支援教育,51(5),6-8.

関口あさか・水内豊和(2023.4)子どもの表現や発達を広げるアート教材 第2回 こいのぼりを飾ろう.実践みんなの特別支援教育,51(5),6-8.

水内豊和(2023.4)親なき後に関する心理的課題―母親の抱く不安とその支援を中心に―.知的障害福祉研究さぽーと,70(4),17-19.

関口あさか・水内豊和(2023.3)子どもの表現や発達を広げるアート教材 第1回 桜を咲かせよう!.実践みんなの特別支援教育,51(3),6-8.

水内豊和(2023.3)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第20回)高等学校における特別支援教育の現状と課題②―入試での合理的配慮と学びの場の拡充.週刊教育資料―Educational public opinion,1696, 12-13.

水内豊和(2023.3)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第19回)高等学校における特別支援教育の現状と課題1 ―学校生活における合理的配慮の実際―.週刊教育資料―Educational public opinion,1694, 12-13.

水内豊和(2023)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第17回)通常学級に在籍する特別な支援を要する児童生徒の実態1 ―推定値8.8%の示す意味は?―.週刊教育資料―Educational public opinion,1690, 12-13.

水内豊和(2023)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第16回)ソーシャルスキルとその指導4―ソーシャルスキルの指導の実際―.週刊教育資料―Educational public opinion,1688, 12-13.

水内豊和(2022.10)個別最適化された学びを保障するICT活用―発達や学習、身体機能、心理などの実態把握と効果の評価のあり方―.実践みんなの特別支援教育,50(11),10-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第15回)ソーシャルスキルとその指導3 ―発達障害者の抱えるソーシャルスキルの問題―.週刊教育資料―Educational public opinion,1685, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第14回)ソーシャルスキルとその指導2―発達障害とソーシャルスキル―.週刊教育資料―Educational public opinion,1683, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第13回)ソーシャルスキルとその指導1―ソーシャルスキルとは?―.週刊教育資料―Educational public opinion,1681, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第12回)養護教諭の重要性.週刊教育資料―Educational public opinion,1679, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第11回)保育所と特別支援学校、切れ目のない連携を.週刊教育資料―Educational public opinion,1677, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第10回)ICT「に」しかできない経験を.週刊教育資料―Educational public opinion,167566, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第9回)ICT活用の理論と実践(3)ICTとの付き合い方「を」教える.週刊教育資料―Educational public opinion,1673, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第8回)ICT活用の理論と実践(2)ICT「で」支える.週刊教育資料―Educational public opinion,1671, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第7回)ICT活用の理論と実践(1)理論編.週刊教育資料―Educational public opinion,1669, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第6回)実践研究と省察のススメ.週刊教育資料―Educational public opinion,1668, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第5回)偏食への理解と支援.週刊教育資料―Educational public opinion,1666, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第4回)発達性協調運動への理解と支援.週刊教育資料―Educational public opinion,1664, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第3回)あなたにもあるかも!「共感覚」の世界.週刊教育資料―Educational public opinion,1662, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第2回)「特異」で「得意」な能力を育む.週刊教育資料―Educational public opinion,1660, 12-13.

水内豊和(2022)生涯発達時代のよくわかる!発達障がい入門(第1回)自己選択・自己決定を支える.週刊教育資料―Educational public opinion,1658, 12-13.

水内豊和(2022.5)支援ツールとして教育ICT環境を活用した学習や日常生活の支援.特別支援教育研究,777,22-26.

水内豊和(2022)インクルーシブ社会の障がい学入門(第23回)【SDGs×障がい】障がい者も目標達成のメンバーだ.週刊教育資料―Educational public opinion,1651, 12-13.

水内豊和(2022)インクルーシブ社会の障がい学入門(第22回)【きょうだい×障がい】兄弟姉妹に障がい児がいる子の気持ち.週刊教育資料―Educational public opinion,1649, 12-13.

水内豊和(2022)インクルーシブ社会の障がい学入門(第21回)【粘土×障がい】遊びは本来、自由であるからして.週刊教育資料―Educational public opinion,1647, 12-13.

水内豊和(2022)あたりまえへのアクセスと合理的配慮.Agenda 家庭基礎 指導用教科書,第Ⅰ巻,162-163.

水内豊和(2022)インクルーシブ社会の障がい学入門(第20回)【成年×障がい】民主国家として当たり前のこと.週刊教育資料―Educational public opinion,1645, 12-13.

水内豊和(2022)インクルーシブ社会の障がい学入門(第19回)【資格×障がい】制度のバリアフリーについて考える.週刊教育資料―Educational public opinion,1643, 12-13.

水内豊和・樋井一宏(2022.2)ワクワク!!デジタル作品コンテスト2021―ICTでこの子らを世の光に!―第3回プログラミング部門作品.実践みんなの特別支援教育,50(3),2-3.

水内豊和・和久田高之(2022.1)ワクワク!!デジタル作品コンテスト2021―ICTでこの子らを世の光に!―第2回静止画部門作品.実践みんなの特別支援教育,50(2),2-3.

水内豊和・山崎智仁(2021.12)ワクワク!!デジタル作品コンテスト2021―ICTでこの子らを世の光に!―第1回動画部門作品.実践みんなの特別支援教育,50(1),2-3.

水内豊和(2021)AAC、デジタル・シティズンシップ、そして未来への学びへつながるICT活用.実践みんなの特別支援教育,49(12),10-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第18回)【年賀状×障がい】通信手段ほど人間っぽいものはない.週刊教育資料―Educational public opinion,1640, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第17回)【サンタクロース×障がい】最良のクリスマスプレゼントの選び方.週刊教育資料―Educational public opinion,1638, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第16回)【歴史×障がい】 日本には"障がい者"が少ないの?.週刊教育資料―Educational public opinion,1636, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第15回)【自己理解×障がい】障がい診断に泣いた少女の成長譚.週刊教育資料―Educational public opinion,1634, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第14回)【昔話×障がい】かなり無理解な時代の痕跡です.週刊教育資料―Educational public opinion,1632, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第13回)【教室×障がい】「壁のない教室」は誰のため?.週刊教育資料―Educational public opinion,1630, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第12回)【道徳×障がい】複雑系を生きるための人間関係論.週刊教育資料―Educational public opinion,1628, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第11回)【ピクトグラム×障がい】絵文字、顔文字の伝わり度を検証!.週刊教育資料―Educational public opinion,1626, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第10回)【おもちゃ×障がい】共に遊べないと楽しくない!.週刊教育資料―Educational public opinion,1624, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第9回)【余暇×障がい】心豊かな生活の文脈で支援を考える.週刊教育資料―Educational public opinion,1621, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第8回)【カレー×障がい】そのルーの在り方が絶対ですか?.週刊教育資料―Educational public opinion,1619, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第7回)【漢字×障がい】複雑怪奇な日本語ならではのこと.週刊教育資料―Educational public opinion,1617, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第6回)【アカデミー賞×障がい】必見! 障がい者ドキュメンタリー2作.週刊教育資料―Educational public opinion,1615, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第5回)【保育×障がい】私はいかにして障がい学徒となりしか.週刊教育資料―Educational public opinion,1613, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第4回)【ビール×障がい】飲んで人生を楽しむ、という当たり前.週刊教育資料―Educational public opinion,1610, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第3回)【マスク×障がい】100人いれば100の感じ方がある.週刊教育資料―Educational public opinion,1608, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第2回)【切手×障がい】社会認識がぎゅっと詰まっています.週刊教育資料―Educational public opinion,1606, 12-13.

水内豊和(2021)インクルーシブ社会の障がい学入門(第1回)【鉄道×障がい】発達障がい者には熱い「テツ」がいっぱい.週刊教育資料―Educational public opinion,1604, 12-13.

水内豊和(2021)経営改善につながるプログラミング教育(第36回)時代の変化にシンクロしていこう.週刊教育資料―Educational public opinion,1605, 8-9.

水内豊和(2021)経営改善につながるプログラミング教育(第35回)特別支援学校の未来の学びを語る.週刊教育資料―Educational public opinion, 1603, 8-9.

水内豊和(2021)経営改善につながるプログラミング教育(第32回)SDG'sをプログラミングで学ぶ.週刊教育資料―Educational public opinion, 1597, 8-9.

水内豊和(2020)共生時代を生きる子どもたちを.月刊日本教育,503,8-11.

水内豊和(2020)経営改善につながるプログラミング教育(第29回)プログラミング教育の効果とは何か.週刊教育資料―Educational public opinion, 1592, 8-9.

水内豊和(2020)経営改善につながるプログラミング教育(第26回)知的発達と論理的思考.週刊教育資料―Educational public opinion, 1586, 8-9.

水内豊和(2020)経営改善につながるプログラミング教育(第25回)小学校特別支援学級での可能性(下).週刊教育資料―Educational public opinion, 1584, 8-9.

水内豊和(2020)経営改善につながるプログラミング教育(第24回)小学校特別支援学級での可能性(上).週刊教育資料―Educational public opinion, 1582, 8-9.

水内豊和(2020)経営改善につながるプログラミング教育(第20回)コロナ禍に立ち向かう新しい教育活動様式.週刊教育資料―Educational public opinion, 1575, 8-9.

水内豊和(2020)経営改善につながるプログラミング教育(第19回)障害のある子どもたちにとっての新時代.週刊教育資料―Educational public opinion, 1573, 8-9.

水内豊和(2020)新時代を生きる力を育むプログラミング教育を.週刊教育資料―Educational public opinion―,1563,2-4.

水内豊和・島田明子(2019)成人の自己理解の状況から見える幼少期からの丁寧な支援の必要性.実践障害児教育,47(5),16-19.

水内豊和(2018)自閉症者の母親と同居の祖父母の良好な関係を築く要因に関する研究.発達研究,32,105-118.

水内豊和(2018)大学における合理的配慮②―富山大学「トータルコミュニケーション支援」の実際―.特別支援教育研究,729,42-45.

水内豊和(2018)大学における合理的配慮①―発達障害のある学生への大学における支援の現状―.特別支援教育研究,728,42-45.

水内豊和ほか(2017)発達障害児の教習支援マニュアル.一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会.

島田明子・水内豊和(2016)卒業後の自立を見据えた本人と保護者への包括的な支援.実践障害児教育,43(8),22-25.

水内豊和(2014)発達障害児・者の豊かな個性と教育的支援.教育と学習,19,39-42.

水内豊和・高緑千苗(2014)発達障がいのある人のための運動プログラム.第9回障害者スポーツ指導員全国研修会報告書,41-45.

水内豊和(2014)障害とその代償性潜在能力の生命融合科学的研究.文部科学省特別経費研究推進事業 平成23年度~25年度障害とその代償性潜在能力の生命融合科学的研究: 研究成果報告書,85-93.

水内豊和・芝木智美・高緑千苗(2013)発達障害のある人のための運動プログラムづくり.第8回障害者スポーツ指導者全国研修会報告書,63-68.

片岡美彩・関理恵・高緑千苗・鶴見真理子・芝木智美・水内明子・水内豊和(2012)障害児のきょうだいに対する家族の意識―きょうだい、母親、父親の三者間の比較から―.2012 International Summer Symposium, The Institute of East Asia Affairs, Chonnam National University, 293-296.

関理恵・片岡美彩・高緑千苗・鶴見真理子・芝木智美・水内豊和(2012)自閉症スペクトラム幼児の遊びの特徴.2012 International Summer Symposium, The Institute of East Asia Affairs, Chonnam National University, 278-279.

芝木智美・高緑千苗・水内豊和(2012)国立大学における障害者雇用の現状と課題.2012 International Summer Symposium, The Institute of East Asia Affairs, Chonnam National University, 268-269.

水内豊和・中島育美・片岡美彩・高緑千苗・鶴見真理子(2011)被災地における発達障害児の支援―石巻市「遊びの広場」での遊び支援活動から―.アスペハート,10(2),6-71.

水内豊和(2011)余暇支援で豊かにする広汎性発達障害の人たちの生活世界―⑥SON・富山にみる知的発達障害者と健常者とのユニバーサル・スポーツ「フロアホッケー」の広がりと深まり.アスペハート,9(3),82-89.

水内豊和(2010)余暇支援で豊かにする広汎性発達障害の人たちの生活世界―⑤「楽しみ」をベースとした発達障害者への余暇支援アプローチ.アスペハート,9(2),96-100.

水内豊和(2010)余暇支援で豊かにする広汎性発達障害の人たちの生活世界―④自己選択・自己決定を尊重した知的障害者の余暇活動「よかよか」の取り組み.アスペハート,9(1),98-103.

水内豊和(2010)発達障害児の豊かな個性と教育的支援.日本情動研究会ニュース,4,6-8.

水内豊和(2010)余暇支援で豊かにする広汎性発達障害の人たちの生活世界―③健康・運動に対する発達障害者の自己意識をはぐくむ.アスペハート,8(3),76-82.

水内豊和(2009)余暇支援で豊かにする広汎性発達障害の人たちの生活世界―②富山大学公開講座「学ぶって楽しい!ぼくらの課外授業」のススメ.アスペハート,8(2),68-73.

水内豊和(2009)余暇支援で豊かにする広汎性発達障害の人たちの生活世界―①発達障害青年サークル「らぶ☆キラ・ナイター」の活動.アスペハート,8(1),86-91.

水内豊和(2008)LDの子どもの理解と支援.富山県小児保健協会 とやま小児保健,6,7-8.

水内豊和(2008)障害学生支援を考える―大学ができること・大学にできること―.平成19年度文部科学省「新たな社会ニーズに対応した学生支援プログラム」トータルコミュニケーションサポートフォーラム報告書.76-82.

岡崎浩幸・水内豊和(2008)海外における学級指導力の取り組みの現状と課題―アメリカ―.教員養成GP成果報告書―授業カンファレンスによる学級指導力育成―.101-105.

水内豊和(2006)幼少期における障害理解教育プログラムに関する研究―特にLD,ADHD,自閉症などの不可視的な障害の理解について―.財団法人明治安田こころの健康財団 研究助成論文集,41,33-42.

水内豊和・小林真・森田信一(2006)DAISYマルチメディア教材を用いた学習障害児の読み支援方略に関する研究.財団法人松下教育研究財団 第12回研究開発助成成果報告書,33-42.

水内豊和(2006)気になる子どもの育児と教育.平成17年度文部科学省委託「ITを活用した次世代型家庭教育支援手法開発事業」報告書,15-16.

水内豊和(2006)軽度発達障害の子どもの理解と支援―幼児期から学齢期へのなめらかな移行のために―.平成17年度富山県特別支援教育研究会研究紀要,16-19.

七木田敦・津川典子・水内豊和(2005)中学生を対象とした「保育体験プログラム」の作成と評価に関する実践的研究.マツダ財団研究報告書,17,33-42.

七木田敦・水内豊和・増田貴人・松井剛太(2003)学習障害児の読みの困難とその改善に関する研究.財団法人明治安田こころの健康財団 研究助成論文集,38,195-200.

増田貴人・水内豊和・高階惠子・久保田めぐみ・松井剛太・守田香奈子(2003)知的障害児の虐待防止プログラムの開発に関する実践的研究.財団法人明治安田こころの健康財団 研究助成論文集,38,195-200.

七木田敦・水内豊和・赤尾安啓(2002)東広島市における地域子育て支援ネットワークの構築―保育所と大学のコンサルテーションを軸に―.平成14年度松下視聴覚教育助成成果報告集 第8回研究開発助成報告集,192-199.

水内豊和(2001)学習障害児の評価法.小児科,42(6),913-919. 


Ⅵ.特許等

2019年11月 商標登録 第6199278号 「あたりまえへのアクセス」 
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