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習慣 = 思いの深さ × 繰り返し反復

前回に引き続き、『習慣が10割』という本から習慣について書いていこうと思います。
よろしくお願いします!

 習慣は繰り返して意識しなくてもできることと前回記載したと思います。
また、「自分はこうなりたい」という思いがなければ頑張って反復を続けることは難しくなります。

 
■思いを深めるポイント
人間が頑張れるには、「自分は誰かに認められている」という承認欲が必要です。
理想の自分を手に入れた時、それを見て誰かが喜んでくれるかを想像することがよいとあります。


 ■習慣化スキル
tmkが実践してよかったものを抜粋して紹介いきます。

 ①   まずは小さい習慣から始める
人生を変えるのは一発逆転の出来事はなく、日常のささいな習慣の積み重ねだそうです。
誰にでもできることを誰にでもできないくらい続けること。
いきなり完璧を目指さなくいいので、とりあえずやってみよう精神で挑戦しています。

 ②   とにかくハードルを下げる
腹筋は1回、日記は1行でOK!
私は読書を習慣化したくまずは本を開くことから始めました。開くとせっかくだから読もうかなと思って読書が始まります。

 ③   仕組みを作る
人間は弱い生き物です。何も意識せずに生きていると安楽の欲求が勝つようになっているそうなので続ける環境を用意します。
具体的に、時間と場所を決めて実行します。
例えば、通勤時、電車に乗ったらkindleを開く。開いたらせっかくだから読もうと思って読書が始まります。

 ④   なりたい自分を明確にする
単に痩せたいではなく、痩せてどんな自分になりたいのかをイメージする。自分の場合、筋トレをしてマッチョになって堂々とTシャツで街を歩きたいと思って筋トレしていました。

 ⑤   何のために?を考える
目的がないものは長続きしません。
当然といえば当然ですよね。

 ⑥   誰を喜ばせたいかを考える
誰かのためなら、人は高い壁でも乗り越えられます。
高い目標ほど、自分のためだけでは続きません。
確かに自分が満足してしまえば、まぁいいかと思ってしまいます。個人の目標よりもチームの目標だと「やらなきゃ」と私は思えます。

 今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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