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個展2021

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最後に

最後に

作品名「個展」
ご覧頂きありがとうございました。

完成度はあまり高くなかったかも知れませんが、色々とやりたかった事が試せて面白かったです。

皆様は、分からないものを、分からないままにする力をどれほど持っているでしょうか?

分からない事は使い捨てされないためには必要だと考えているます

今、この瞬間が面白いだけのものが溢れる場所に、若干の嫌気がさしているのです。私はつまらない人間ですが、量産さ

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旅

誕生日プレゼントとして描いた。ホーム画面サイズになっている。

雲の合間から見えるのは月か太陽か。
急にどこか遠くに行きたくなる事がある、小学生の時に合唱した歌詞に
「ジープに乗って行けるような地平線よりずっと先、虹のアーチの奥の奥。遠くに行ってみたいんだ。」
というのがあったのを今でも思い出す。

景色

景色

上から、『夏・春』『秋』『冬』

季節によってさまざまに変わる景色は、人間が作るどんなものよりも美しいと考える。人間の作った生活を続けていると、そこから段々と遠ざかっていくような気がする。

サロメ

サロメ

聖書という大ベストセラー本をご存知だろうか?
キリスト教、ユダヤ教で正典であり、イスラム教でも教典である書物である。

この聖書のマルコによる福音書第6章14節から29節、ルカによる福音書9章7節から9節に出てくる、ヘロデアの娘サロメがいる。

サロメはヘロデ王とヘロデアの娘である。
ヘロデアは元々ヘロデ王の兄弟の妻であったが、ヘロデ王に娶られる。

その際、洗礼者ヨハネが、その結婚が立法に反して

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『オフィーリアは川の人魚であった。彼女が死んだのは誰も彼女の声と尾鰭を交換しなかった為である。』(未完成)

『オフィーリアは川の人魚であった。彼女が死んだのは誰も彼女の声と尾鰭を交換しなかった為である。』(未完成)

そうゆう絵を描いた。絵の話をするのが野暮なのは知っているし感じているが、書く。

オフィーリアを題材にした絵は数あれど、その中でも有名な物がこのジョン・エヴァレット・ミレー作『オフィーリア』だろう。

この美しい絵はシェイクスピアの戯曲『ハムレット』のヒロインオフィーリアを描いている。

文学的にも美しく、絵画の題材としても多くの画家に選ばれる理由がわかる最後だった。

そこに続こうではないかとい

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秋

皆さんはどの季節が一番好きですか?私は秋が一番好きです。

秋が好きなんですよ。

内的自画像

内的自画像

内面を外見から簡単に見分けることは出来ない。外見に出すことが出来ても、それを見て取るというのは難しい。

自画像は自我像であれ。

皆さんのコンプレックスはなんですか?
私のコンプレックスは人間である事です。人間って気持ち悪いので嫌いです。ですが、強い悲しみや苦しみを伴うものでは無いので、そのままにしています。

宇宙服

宇宙服

文章を書くことはいつでも恥ずかしさを伴う。過去の文章を読むとなんとも言えない気持ちになる。

宇宙服

なぜ自分が文章を書くのか。それは自分が一番疑問に思うことである。文章を書くというのは恥ずかしく辛いことだ。

文字を連ねる時、大抵はどこかが弱っている時だ。体でない場所の傷は内出血のように文字を溜め込む。

脳が麻痺している感覚がある。周りがやたらに明るく見える。感情という感情が薄く平坦でどこま

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そろそろ夏が来ますね。

そろそろ夏が来ますね。

まだまだ粗いアニメーションである。アニメーションはとても簡単なアプリで作っている。お絵描きアプリ付属のアニメーションツールと無料動画編集アプリ。それだけでアニメーションが誰にでも作れる時代になった。

そろそろ夏が来ますね。

嘘としての自画像

嘘としての自画像

なぜ我々は自画像を描くのか?

『坊主として自画像』というのはゴッホの自画像である。日本の坊主頭に影響を受けたという説もある。同居者であったゴーギャンに贈った一枚の絵である。

自画像というには整い過ぎている自画像。今の時代では美しいことは絶対条件である。コンテンツを見ても多くは美しく整っていて、雑然としているようなものは少ない。

こんなに美しいものばかりだと、まるで自分だけが美しくなくて、周り

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個展

個展

【初めに】

「思いついてしまったので、実行するしかなかった。」
ということが多々ありますが、
今回の展示物はそのような動機で作られた作品などで構成されています。

【テーマ説明】

今回は、創作に片っ端から手をつけて、どれもあまり上達しなかった
私の私による私のための展示となっております。
作っていて面白いモノが展示されています。
其れなり努力して作っておりますが、抜けや荒さも十分にあります。

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